運転中や料理中にも要注意! 夏が終わっても気をつけたい“いつの間にか脱水”とは? 画像(1/3) “酒のつまみ”を工夫して脱水症対策!?

今年の夏も熱中症や脱水症状との戦いでしたが、夏が終わってもまだまだ油断できません。残暑で気温の高い日が続くと、当然今後も水分の補給は不可欠。また最近では、“いつの間にか脱水”に警鐘が鳴らされています。

料理や運転に夢中で“いつの間にか脱水”に!?

8月16日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)では“いつの間にか脱水”を特集。暑さによる発汗で、気づかないうちに脱水状態になってしまう人が増えているそうです。

番組ではとある50代の夫婦に密着。一日の発汗量と水分摂取量を調査しました。その結果、発汗量と水分摂取量が釣り合っていない時間帯があると発覚。一体なぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか。

発汗量を詳しく見てみると、数値が跳ね上がったのは買い物に出かけた場面。この時夫は270ml、妻は112mlの汗をかいていました。妻は150mlの水を摂取していたのですが、夫は油断してしまったのか全く水を飲んでいません。買い物でここまでの汗をかいた理由は“車の運転”で、済生会横浜市東部病院の谷口英喜先生は「車の中は熱がこもっていますから、それに即座に体が反応して、体温を下げようとして汗が出る」と解説していました。

車の運転に限らず、“料理”の最中など何かの作業に熱中していると水分補給を忘れがちに。このような要因が重なって体の水分が少なくなり、“いつの間にか脱水”が起こってしまうそうです。

また番組に登場した夫婦は夕食時にしっかり水分をとっていたのですが、飲んでいたものが“ビール”だったためNG。アルコールには利尿作用があるので、水分補給には適していません。そこで有効なのは、酒の“つまみ”で水分を摂取するという方法。具体的な食材として、谷口先生は枝豆やトマト、キュウリを挙げていました。

気づかないまま脱水症状になってしまう人は少なくないようで、ネット上には「いつの間にか脱水で死にそうになった… マジで気をつけないと」「なんか謎の倦怠感があると思ったらいつの間にか脱水だった」「酒だけ飲んでると本当にいつの間にか脱水になる」といった声が寄せられています。

仕上げに粗びきコショウをふった「枝豆の黒こしょう風味」

“いつの間にか脱水”に有効な食材として枝豆・トマト・きゅうりが紹介されていましたが、どうせならば美味しくいただきたいところ。そこでここからは、お酒にピッタリな料理のレシピを紹介していきましょう。

運転中や料理中にも要注意! 夏が終わっても気をつけたい“いつの間にか脱水”とは? 画像(3/3) 【関連レシピ】枝豆の黒こしょう風味

まずは枝豆を使った「枝豆の黒こしょう風味」。枝豆はよく洗い、塩をまぶしてこすりつけるようにもみ込みます。しばらく置いたら鍋に湯を沸騰させて枝豆を入れ、3~4分ほど加熱。ザルに上げて塩と粗びき黒こしょうをまぶしたら、スパイシーな枝豆のでき上がりです。

低カロリーで塩分控えめな「たたききゅうりとトマトのサラダ」

運転中や料理中にも要注意! 夏が終わっても気をつけたい“いつの間にか脱水”とは? 画像(6/3) たたききゅうりとトマトのサラダ

お次はトマトとキュウリを使った「たたききゅうりとトマトのサラダ」。キュウリは麺棒などで叩き、手で食べやすい大きさに。トマトはへたを除いて1cm角に切り、みょうがは薄い小口切りにしましょう。器にきゅうり、トマト、みょうがの順に盛り、ごま油としょうゆ、酢の順に回しかけたら完成。みょうがの香りで爽やかな味わいに仕上がります。

脱水症状対策が万全だと思っている人も、一度毎日の“水分補給”を見直してみてはいかがでしょうか?