ライスペーパーでくるめばでき上がり! ボリュームたっぷりの生春巻き3選

#食   
「もやしの生春巻き」


もっちりした皮とシャキシャキ野菜がおいしい生春巻き。揚げ春巻きや焼き春巻きと違い、調理工程が少ないのもうれしいポイントですよね。今回は、ボリュームたっぷりの生春巻き5選をご紹介。彩りの美しい食材を使って、おもてなし料理にも最適の華やかな料理を作ってみましょう。

もやしの生春巻き


【材料・2人分】

もやし 1袋(約250g)、焼き豚 100g、青じそ 6枚、ライスペーパー 6枚、ごまだれ(白練りごま 大さじ3、水 大さじ1と1/2~2、しょうゆ、砂糖 各大さじ1、ごま油 大さじ1/2、ラー油 小さじ1/4)、塩、こしょう

【作り方】

1. もやしは耐熱皿に広げ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約2分加熱し、粗熱がとれたら水を絞る。焼き豚は細切りにする。

2. ライスペーパーは1枚ずつさっと水にくぐらせ、かたく絞ったぬれぶきんまたは厚手のペーパータオルにはさんで1~2分おいてもどし、青じそ1枚、焼き豚、もやし各1/6量をのせ、塩、こしょう各少々をふって巻く。残りも同様にし、ごまだれの材料を混ぜて添える。ライスペーパーは1枚ずつもどして巻くこと。薄手のペーパータオルだとくっついてしまうので、必ずふきんか厚手のペーパータオルを使って。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

(1人分262Kcal、塩分2.6g)

白練りごまなどで作る濃厚なごまだれに、歯ごたえのよいもやしがマッチします。もやしの食感を活かすため、焼き豚はもやしに合わせた太さにカットすると◎。青じそも一緒に巻き、さわやかな香りをプラスしてくださいね。

かんたん生春巻き


「えびとはるさめのジンジャーマリネ」を生春巻きにアレンジ。えびが外側にくるように置いて巻くときれいに仕上がります。

酸みのあるあっさり味で食が進む!「かんたん生春巻き」


チキンと薄焼き卵の生春巻き


とりもも肉のゆで汁にナンプラーを加え、ほんのりエスニックテイストに。冷めるまではゆで汁につけたままにしましょう。

「チキンと薄焼き卵の生春巻き」


ライスペーパーが余った場合は、虫害やにおいがつくのを防ぐため密閉して常温で保存します。乾燥して割れやすくなるので、冷蔵庫には入れない方が無難かも。

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