ご飯が進む定番中華! スタミナ満点レバにら炒め5選

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「レバにらもやし炒め」


残暑が厳しかったり急に肌寒さを感じたりと、天候が不安定な秋の初めは体調管理が難しいですよね。そんな時は栄養満点の料理を食べて、体の中からパワーを出しましょう。今回は、スタミナをつけるレバニラ炒め5選をご紹介。しょうがをきかせた甘辛味は、白いご飯にもぴったりですよ。

レバにらもやし炒め


【材料・2人分】

豚レバー 100g、にら 1わ(約100g)、にんにくのみじん切り 1/2片分、しょうがのみじん切り 1/2かけ分、豆もやし 1/2袋(約100g)、合わせ調味料(オイスターソース、酒 各大さじ1、しょうゆ 小さじ1、とりガラスープの素 小さじ1/2)、片栗粉 小さじ1/3、塩、こしょう、片栗粉、サラダ油

【作り方】

1. にらは5cm長さに切る。豚レバーは一口大のそぎ切りにし、冷水につけて脂肪や血のかたまりを手で取り除き、途中1~2回水を替えながら約10分おく。ざるにあけ、ペーパータオルで水けをしっかりと拭き取る。塩、こしょう各少々をふり、片栗粉を薄くまぶす。つけておくと水が濁ってくるので、1~2回水を替え、濁らなくなるまでおく。

2. フライパンに油大さじ1/2を熱し、レバーを並べ入れる。途中上下を返し、両面にこんがりと焼き色がつくまで約4分焼いて、いったん取り出す。

3. フライパンをペーパータオルで拭いてきれいにし、油大さじ1/2を強めの中火で熱し、にんにく、しょうがを入れて炒める。香りが立ったら豆もやしを加え、しんなりするまで炒める。にら、合わせ調味料を加えて、2のレバーを戻し入れ、さっと炒め合わせる。

(1人分190Kcal、塩分2.2g)

他の食材を加える前に、いったんレバーのみを焼きつけるのがポイント。表面にこんがりと焼き色がつくまで焼けば、独特のくさみをカットできます。あとはたっぷりの香味野菜とともに炒め、風味よく仕上げてくださいね。

レバにらもやし炒め


もやしとれんこんを足してボリュームアップします。野菜は時間差をつけてフライパンに入れると、ちょうどよい食感に。

とりレバーにはじゅうぶんに下味をつけて!「レバにらもやし炒め」


レバにら炒め


合わせ調味料には中華の定番調味料・オイスターソースをプラス。とりレバーのまろやかなうまみが引き立ちます。

「レバにら炒め」


さっぱりレバニラ炒め


さっぱりしたしょうゆ味がたまりません。今が旬のみょうがを加え、豊かな香りを楽しんで。

「さっぱりレバニラ炒め」


絶品レバニラ炒め


にらはもやしとともに水にさらして、シャキッとさせます。炒める前には水けをしっかりきりましょう。

「絶品レバニラ炒め」


レバーのくせを取り除きたいなら、牛乳にひたしておくのも1つの手。料理に合わせて切ったレバーを30分~1時間ほどつけ込み、調理の前には牛乳を拭き取りましょう。

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