具だくさんだからお腹も大満足♪ 体の芯から温まる「きのこリゾット」5選

#食   
「きのこのリゾット」


しいたけやしめじ、マッシュルームといったきのこ類は、うまみがギュッと詰まっている食材。通年で回っていますが、旬の今は路地ものも店頭で見かけます。せっかくならおいしいうちに絶品メニューを作ってみては? 今回は、体の芯から温まる「きのこのリゾット」5選をご紹介。肌寒い夜にぴったりの料理で、ご飯ときのこのコラボレーションを堪能しましょう。

きのこのリゾット


【材料・2~3人分】

ブラウンマッシュルーム 4個、しめじ 1/2パック、パルミジャーノ・レッジャーノ(または粉チーズ) 大さじ3、生クリーム 適量、にんにくのみじん切り 1片分、赤とうがらしの小口切り 1本分、米(あれば無洗米) 1カップ(180ml)、スープ(固形スープの素 1個+湯) 3~4カップ、白ワイン 大さじ2、オリーブ油、塩、粗びき黒こしょう

【作り方】

1. ブラウンマッシュルームは石づきを除いて薄切りにし、しめじは石づきを除いてほぐす。

2. 鍋にオリーブ油大さじ2、にんにく、とうがらしを入れて火にかけ、香りが立ったら米を洗わずに加えてよく炒める。米が白っぽくなったら1のきのこを入れ、しんなりしたらスープ2カップ、ワインを加える。混ぜながら煮て、水分がなくなったらスープを1カップずつ加え、そのつど様子を見て、芯(しん)が少し残るくらいになったら火を止める。オリーブ油でヘルシーに。

3. パルミジャーノ・レッジャーノを加えて混ぜ、塩、こしょう各適宜で調味する。器に盛り、生クリームをかける。チーズでカルシウムプラス。

(1人分308Kcal、塩分1.0g)

生クリームが作り出すコクのある味わいがたまりません。ピリッと辛い赤とうがらしがアクセントになり、最後まで飽きずに食べられます。チーズの塩けがあるので、塩分は控えめでOK。

きのこのリゾット


炊飯器の早炊き機能を使えば、お店で食べるような本格的なリゾットに。少し芯が残ったご飯の食感がクセになります。

白ワインでさわやかな香りをプラス!「きのこのリゾット」


きのこリゾット


数種類のきのこを組み合わせると、よりいっそう風味が引き立ちます。「きのこミックス」は凍ったままフライパンに入れ、汁けがなくなるまで煮込みましょう。

「きのこリゾット」


にんじん豆乳リゾット


すりおろしにんじんは汁ごと加えるのがポイント。にんじんがご飯にからんで、フレッシュな味を楽しめます。

「にんじん豆乳リゾット」


ほうれん草ときのこのしょうがリゾット


ほうれん草は粗みじん切りにして使います。色味が悪くならないよう、ご飯が炊き上がってから入れると◎。

「ほうれん草ときのこのしょうがリゾット」


「きのこのリゾット」にデザートを添えるなら、さつまいもやりんごを使ったスイーツがおすすめ。季節感あふれる食卓を演出して、深まる秋を満喫してくださいね。

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