お弁当にも大活躍! 冷めてもおいしい「みそ」×「つくね」料理5選

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「えのきのみそつくね」


ふんわりとしたテイストとジューシーさが味わえる“つくね”。塩やタレをつけて食べるのがポピュラーですが、普段とは違った調味料を使えばさらにうまみが引きだせるかもしれません。そこで今回は“みそ”を使ったつくね料理5選をご紹介。おかずにはもちろん、冷めても美味しいのでお弁当にも活用してください♪

えのきのみそつくね


【材料・2人分】

えのきたけ 2/3袋、ブロッコリー 1/3個、とりひき肉 200g、酒、片栗粉 各大さじ1、みそ 小さじ2と1/2、サラダ油 大さじ1/2

【作り方】

1. えのきたけは3cm長さに切り、ブロッコリーは小房に分ける。

2. ボウルにとりひき肉、えのきたけ、酒、片栗粉各大さじ1、みそ小さじ2と1/2を入れてよく練り混ぜ、6等分にして小判形に整える。

3. フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱して2を並べ入れ、焼き色がつくまで約3分焼く。裏返してブロッコリーを加え、ふたをして2~3分蒸し焼きにする。

(1人分263Kcal、塩分1.1g)

コクのあるみそが、つくねとベストマッチ。えのきたけは、長めに切ってからよく練り混ぜるとコリコリ食感が残ります。ブロッコリーはつくねと一緒に蒸せば無駄な手間がはぶけるので覚えておいて。

みそつくね


ひき肉だねはポリ袋に入れてよく揉みましょう。サニーレタスでつくねをくるめば、野菜嫌いな人でもパクパク食べれそう。

しょうが汁のうまみがたまらない「みそつくね」


みそ風味つくね


とろみのある卵がつくねのフワフワ感をアップ。肉だねはスプーンを使えば形が整います。

「みそ風味つくね」


とりみそつくね


合わせだれは味が染みこむように煮たたせるのがポイントです。煮たったら強めの中火にして焼いた肉だねと絡ませて。

「とりみそつくね」


ごまみそつくね


「ごまみそ豆腐クリーム」は、半分をつくねだねにIN。残りの半分は皿に添えてつけながら食べると濃い味つけになりますよ。

「ごまみそつくね」


つくねの元になっているひき肉だねは、空気をしっかり抜くと形がくずれにくくなります。またスライスされた肉よりも痛むのが早め。余った場合は、加熱してから冷凍保存すれば長持ちするので試してみては?

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