魚介の力でエネルギーチャージ! 5分でできるシーフードスープ5選

#食   
「あさりとねぎの中華スープ」


寒い時期にあるとうれしいのが、ほっこり温まれる滋味に富んだスープ。今回は、5分でできるシーフードスープ5選を紹介します。具材に魚介を使えばだしが溶け出し、しみじみおいしい味わいに。朝の忙しいひと時にも手軽に作れるので、パワーをつける朝ご飯の1品として準備してみては?

あさりとねぎの中華スープ


【材料・2人分】

あさり(砂抜き) 150g、長ねぎ 10㎝、酒、塩、こしょう、ごま油

【作り方】

1. ねぎは斜め薄切りにする。

2. 鍋に水2カップを入れて火にかけ、沸騰したらあさりを入れて煮る。

3. 口があいたらアクを除いて1、酒大さじ1を加えてさっと煮る。塩、こしょう各少々で調味し、ごま油少々を回し入れる。

(1人分58Kcal、塩分0.9g、調理時間5分)

あさりの殻は予想以上に汚れているので、調理前によく洗いましょう。水を張ったボウルの中で殻と殻をこすり合わせ、流水ですすげばOKです。煮始めてからはアクがたっぷり出るので、ていねいにすくうと◎

豆腐と帆立のスープ


帆立は缶詰を使うと、下ごしらえの手間がかかりません。缶汁は捨ててしまわず、身と一緒に鍋の中へ入れて利用します。

ごま油のこうばしい香りがGOOD!「豆腐と帆立のスープ」


あさりの豆乳スープ


豆乳のまろやかな味があさりのうまみを引き立てます。味つけはしょうゆと塩だけでシンプルに。

「あさりの豆乳スープ」


桜えびのコンソメスープ


調理時間はわずか1分。桜えびと万能ねぎ、顆粒スープの素をカップに入れたら、お湯を注ぐだけででき上がります。

「桜えびのコンソメスープ」


しじみレタススープ


レタスはしじみの口が開いてから加えます。ひと煮立ちしたら、器に盛りつけていただきましょう。

「しじみレタススープ」


貝類は煮込みすぎると身が縮み、かたくなってしまいます。口が開いたら素早く調味して、ふっくらとやわらかいうちに食べてくださいね。

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)