チキンでキチンと栄養補給♪ ヘルシーなとり肉を使ったパスタ5選

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「ささ身とキャベツのカルボナーラ風」


パスタを手軽にボリュームアップしたいなら、ヘルシーなとり肉を加えるのがおすすめです。うまみとコクが加わり、ランチはもちろんディナーにもふさわしい味わいに。今回は、チキンでキチンと栄養補給できるパスタ5選を紹介します。オイル系からトマト系までバリエーションも豊富なので、お好みの1品を見つけてみては?

ささ身とキャベツのカルボナーラ風


【材料・2人分】

とりささ身 2本(約120g)、キャベツ 2枚(約100g)、しめじ 1/2パック(約50g)、スパゲッティ(1.6mm、9分ゆでのもの) 150g、カルボナーラソース(温泉卵 2個、粉チーズ 1/4カップ、おろしにんにく 少々、バター 大さじ2、塩 少々)、粗塩 大さじ1、粗びき黒こしょう

【作り方】

1. キャベツは一口大に切り、しめじはほぐす。ささ身もスパゲッティと一緒にゆでてOK!

2. フライパンに湯1.5Lを沸かし、粗塩を加える。スパゲッティ、ささ身を入れて約5分ゆでる。ささ身だけ取り出し、キャベツ、しめじを加え、さらに約3分ゆで、ざるに上げて湯をきる。

3. 大きめのボウルに、カルボナーラソースの材料を入れ、ささ身を粗くほぐして加える。スパゲッティ、キャベツ、しめじを加え、手早く混ぜる。器に盛り、粗びき黒こしょう適量をふる。

(1人分593Kcal、塩分2.3g)

温泉卵を使えば、本格的なカルボナーラを簡単に作れます。ソースはよく混ぜ合わせ、なめらかな口当たりに仕上げるのがポイント。最後に粗びき黒こしょうをふり、味全体を引き締めてくださいね。

きのことささ身のバンバンジー仕立て


いりごまと練りごまのダブル使いで風味をプラス。えのきたけのシャキシャキ感がよいアクセントになっています。

ピリ辛豆板醤があとを引く!「きのことささ身のバンバンジー仕立て」


とりささ身とバジルのラタトゥイユパスタ


ラタトゥイユソースは冷蔵庫で約1週間保存可能。たっぷり野菜の自然な甘みがたまりません。

「とりささ身とバジルのラタトゥイユパスタ」


チキントマトスパゲッティ


とりむね肉はオリーブ油でカリッと焼き上げましょう。香りのよいトマトソースをからめて召し上がれ。

「チキントマトスパゲッティ」


水菜の和風ペペロンチーノ


じっくり炒めたとりひき肉としめじや水菜がマッチします。バターじょうゆのこうばしい和風味をご堪能あれ。

「水菜の和風ペペロンチーノ」


とりささ身には身の真ん中に白い筋があり、加熱するとかたく縮んでしまいます。筋の両脇に包丁で切り目を入れたら、筋の端をしっかりと持って引き抜いてください。面倒な場合は、あらかじめ筋が取り除かれたものを購入してもOK。

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