見た目が華やかだから集まりにもうってつけ♪ 具だくさんなちらしずし5選

#食   
「あぶりまぐろとアボカドのちらしずし」


おもてなしの機会やホームパーティーでは、主食にだってこだわりたいもの。濃厚な味のメインディッシュには、あっさりした「ちらしずし」を組み合わせるのがおすすめです。具だくさんに仕立てれば、華やかさもゲストの満足度も一気にアップ。シメの1品として、“ごちそう感”抜群のちらしずしを作ってみてくださいね。

あぶりまぐろとアボカドのちらしずし


【材料・2人分】

まぐろ(刺し身用) 1さく(約200g)、アボカド 1/2個、おろしにんにく 小さじ1/2、ホールコーン缶 130g、サニーレタス 適宜、昆布(5×5㎝) 1枚、米 1合、すし酢(酢 大さじ2、砂糖 大さじ1、塩 小さじ1/3弱、こしょう 少々)、塩、こしょう、オリーブ油、マヨネーズ

【下ごしらえ】

1. 冷凍ものを解凍して売っていることも多いので、解凍したときに出る水けが気になるものも。臭みの原因にもなるので、調理前にはペーパータオルで表面の水けをしっかりふく。

【作り方】

1. 米は洗って炊飯器に入れてすし飯のところの水加減にし、昆布をのせて普通に炊く。すし酢の材料を混ぜ合わせる。アボカドは縦6つに切る。

2. まぐろは下ごしらえの要領で水けをふき、塩、こしょう各少々をふる。フライパンにオリーブ油大さじ1/2を入れて強火にかけ、まぐろを入れて焼き色がつくまで両面をさっと焼く。両面におろしにんにくをぬり、粗熱がとれたら、1~2cm厚さのそぎ切りにする。まぐろは強火で表面をさっと焼く。中はまぐろのピンク色が残るくらいにし、表面だけにこんがり焼き色をつけて。

3. 1のご飯が炊き上がったら、すし酢を回しかける。ホールコーンは缶汁をきって加え、しゃもじで切るように混ぜる。ボウルにあけて粗熱をとる。器にサニーレタスを敷き、すし飯を盛って、まぐろ、アボカドを放射状にのせる。マヨネーズ適宜を細くかける。好みでまぐろをしょうゆ、練りわさびにつけて食べても。

(1人分578Kcal、塩分2.1g、調理時間45分)

おろしにんにくを塗ったまぐろをあぶり、うまみを引き出しましょう。風味が豊かになり、家にいながらにしてプロが作ったような味を堪能できます。相性抜群のアボカドと盛り合わせれば、彩りもキレイに。

あなごのちらしずし


あなごは背びれの黒い部分を切り落とすと、加熱しても身が丸まりません。包丁の先で細くカットするとGOOD。

みょうがを入れて後味さわやか♪「あなごのちらしずし」


牛ちらしずし


「牛ステーキのポン酢マリネ」をアレンジします。最後にちぎった焼きのりを散らし、こうばしい香りをプラス。

「牛ちらしずし」


ひじきたっぷりちらしずし


薬味をたっぷり使うのがおいしく作るコツ。すし酢は市販のものを利用すると時短につながります。

「ひじきたっぷりちらしずし」


ツナときゅうりのちらしずし


油っぽくなるので、ツナ缶の油はしっかりきってください。ふたを手で押さえながら斜めにかたむけると◎

「ツナときゅうりのちらしずし」


すし酢を加えたご飯はベタつきやすいので、しゃもじで切るように混ぜるのがポイント。ご飯の粒が潰れないように、手早く仕上げましょう。

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