今日は生肉触りたくない!でもつくね食べたい!そんなワガママを叶える神レシピとは?

#フレンズ 
【イラストで見る】これ本音!疲れて帰った時は、できれば生肉を調理したくない


疲れて帰ってきた日、材料は買ってきたけど調理が面倒…なんてことありますよね。

夕飯のメインになる肉や魚、疲れてる時はできるだけ作業を省きたい…

調理器具やシンクの後片付けを考えると、できるなら生肉や生魚は使いたくない…

なんてつい思ってしまいます。

そこで、今回はそんなときに使えるひき肉料理に挑戦してみます!

パックの形ごと!パッカンつくね


【材料】

とりひき肉…1パック(250ℊ)

下味

・しょうがみじん切り…1/2かけ分

・片栗粉、酒…各大さじ1

・塩…少々

卵黄…1個分

長ネギ…小1本分(約80ℊ)

甘辛だれ

・しょうゆ…大さじ1と1/2

・みりん、酒、砂糖…各大さじ1/2

サラダ油

【作り方】

1、ねぎは5㎝長さに切る。パックの中でひき肉に下味を加え、スプーンで練り混ぜる。ラップをかぶせ肉の間の空気を抜く。

2、フライパンに油小さじ1を中火で熱し、ひき肉をぱかっと入れて約2分焼く。上下を返し、あいたところにねぎを加え、ふたをして弱火で約6分蒸し焼きにする。

3、余分な脂を拭き、甘辛だれの材料を加え、からめる。食べやすく切ってねぎとともに器に盛り、卵黄を添える。


ボウルも手も使わずに、材料を混ぜられるなんて!

使ったパックが小さめだったので最初少し混ぜづらいように思えましたがスプーンでもしっかり混ぜることができました!


そして混ぜた材料は丸めずにパックからフライパンへ!

パックの形のままペシャっと落ちるひき肉、ここちょっと楽しかったです。

あとはこのまま焼いて味を付ければ完成!


手でこね丸めて作るつくねより、作る時間も片づける時間もずっと短く簡単にできました。

でも、味はしっかりつくね!

無事夕飯のメインになりました!

作=モンズースー

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モンズースー

モンズースー

発達障害グレーゾーンの2児の母、本人もADHD診断済み。著書に、... もっと見る

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生きづらいと思ったら親子で発達障害でした
Twitter:
@monnzusu

Information

■出典:『レタスクラブ』1/25発売号 「ひき肉さえあればなんとかなるんです!」

※最新の『レタスクラブ』(25日発売)で気になった記事を、人気ブロガーが試してみる・やってみる連載企画、ちょこちょこ更新されるので見に来てくださいね!
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