さっぱり野菜をピリ辛アレンジ! もう1皿にぴったりな自家製キムチ5選

#食   
「簡単白菜キムチ」


ピリ辛でご飯がすすむキムチは、ちょっと食卓が寂しい時にぴったり。今回は準備しておくと便利な自家製キムチをご紹介します。

簡単白菜キムチ


【材料・2~3人分】

白菜(内側のやわらかい部分) 1/2株分(約400g)、漬けだれ(長ねぎのみじん切り 1/3本分、おろしにんにく、おろししょうが 各小さじ1、コチュジャン、砂糖 各小さじ2、塩 小さじ1/4)、塩

【作り方】

1. 白菜は食べやすい大きさのざく切りにしてポリ袋に入れ、塩大さじ1を加えてもみ、しんなりするまで約10分おく。白菜の水けを絞ってポリ袋に戻し入れ、漬けだれを加えてさらにもみ、冷蔵庫に入れて10分以上おく。塩もみした白菜を水けを絞ってポリ袋に戻し、さらに調味料を加えてしっかりともむ。

2. 漬けたては辛みが強いので、豆腐にのせてあえながら食べるのがおすすめ。もめん豆腐1/2丁はペーパータオルに包んで水きりし、大きめにちぎる。春菊の葉1~2本分は3~4cm長さに切って、豆腐とともに器に盛る。簡単白菜キムチ100gはざく切りにしてのせ、ごま油少々をかける。好みでしょうゆをかけても。

3. 簡単白菜キムチは冷蔵庫で一晩おくと、調味料がなじんで味わいがまろやかになり、そのままでもおいしく食べられる。冷蔵庫で1週間~10日間保存できる。

(1人分126Kcal、塩分10.9g)

食べやすい白菜のキムチで、コチュジャンの甘みとコクが◎。塩もみした白菜は、しっかり水けを絞って調味料がなじむようにしましょう。漬けたては辛みが強いので、豆腐にのせて食べるのがおすすめです。

トマト水キムチ


手軽に作れるトマトとりんごの水キムチ。トマトはあらかじめ皮を湯むきしておくことで、うまみがしみ込んでよく漬かります。しょうがやはちみつの効果で、密閉容器に入れておけば5日間は保存可能。

ピリ辛の後に爽やかなレモンが香る「トマト水キムチ」


かぶの水キムチ


とうがらしを使わず甘酸っぱく仕上げたキムチです。角切りにしたかぶを1時間漬けるだけなので、パパっと作れてとっても便利。漬け液も材料を混ぜるだけのシンプルなレシピなので、失敗の心配もありません。

「かぶの水キムチ」


きゅうりのキムチ


塩もみしてから10分ほど置くと、しんなりして味がしみ込みやすくなります。きゅうりは3~4mmに薄く切れば味がしみやすくなってGOOD。好みにあわせて、たれに入れる唐辛子の量を調節してください。

「きゅうりのキムチ」


青じそキムチ


あまりなじみのない青じそのキムチ。漬け汁にひたした後は1枚ずつバットに重ねて、15分ほど置くだけで完成です。炊きたてのご飯によくあうピリ辛味で、冷蔵庫に入れれば1週間ほどは保存できますよ。

「青じそキムチ」


「あと1品」が欲しいタイミングは意外に多いもの。余った野菜を使いきりたい時にも便利なので、気軽に挑戦してみては?

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