フライパンで焼くから簡単♪ 休日に挑戦したい手作りピザ5選

#食   
「かにかまとチーズのピザ」


食卓に並ぶだけでパーティー気分を楽しめるピザ。今回は、生地から作る簡単手作りピザ5選をご紹介します。

かにかまとチーズのピザ


【材料・1枚分】

ピザ生地(薄力粉 100g、強力粉 100g、ドライイースト 3g、塩 小さじ1と1/2) 1枚(材料は4枚分)(薄力粉 100g、強力粉 100g、ドライイースト 3g、塩 小さじ1と1/2)、かに風味かまぼこ 4本、ピザ用チーズ 50g、しょうゆ、オリーブ油

【作り方】

1. かにかまぼこは手でほぐし、糸状にする。

2. ピザ生地を作る。ボウルにピザ生地の材料をすべて入れる。

3. ボウルに約40℃のぬるま湯1/2カップを加えて、こねながらまとめていく。まとまらないようであれば、さらに湯を少しずつ加え、粉っぽさがなくなり耳たぶほどのかたさになるまでよくこねて、ひとまとめにする。

4. 包丁で十字に切り込みを入れ、ボウルの上にぬれぶきんをかけ、室内の暖かいところに1時間~1時間30分置く。生地がふくらみ、十字に入れた切り込みが2倍の太さになるのが、発酵完了の目安。

5. 手で4等分にして丸めたら、4枚分のピザ生地が完成。打ち粉(薄力粉・分量外)をふった台にピザ生地を1枚分ずつ置いてめん棒でのばし、約2mm厚さ、直径25cmの円形にする。

6. 直径26cmのフライパンを油をひかずに温め、生地を広げて1~2分焼く。生地の中心がふくらんできたら裏返し、しょうゆ少々をぬり、チーズをのせて焼く。チーズが溶けたら熱いうちに皿に盛り、1のかにかまぼこをのせ、オリーブ油適宜をかける。

(1人分458Kcal、塩分4.9g)

生地にしょうゆをぬり“和”の味わいを演出した1枚。かにかまを糸状にほぐして、かろやかな歯ざわりにします。細かくなったかにかまに、チーズとオリーブ油がからまってGOOD。具材を焼きすぎる心配がないので、火の通し方に自信がない人にもおすすめです。

しらがねぎとじゃこのピザ


山盛りのちりめんじゃこが味の決め手。盛りつけは、生地が完全に焼きあがってからです。じゃこの塩みでふっくらした生地の食感を楽しみましょう。磯の風味に、長ねぎのさわやかな辛みがアクセントになって◎

生地の味をそのまま活かした「しらがねぎとじゃこのピザ」


春菊と生ハムのピザ


春菊のさっぱり味が生ハムの旨味を引き立てる贅沢なメニューです。春菊に生ハムをのせ、オリーブ油をかけるだけの簡単さもポイント。生地の作り方さえマスターすれば、本格的なイタリアンテイストを手軽に味わえますよ。

「春菊と生ハムのピザ」


じゃことチーズの和風ピザ


チーズとじゃこを生地の上で蒸し焼きにするのが、クリーミーな口あたりにするコツ。ごまとオリーブでチーズに奥深いコクをプラスしています。まろやかなチーズと、じゃこのしなやかな舌ざわりをご堪能ください。トマトソースを使わない白いピザは「ピザビアンコ」とも呼ばれ、おしゃれな食卓にぴったり。

「じゃことチーズの和風ピザ」


ピザマルゲリータ


ベーキングパウダーを使用して、生地を素早く発酵させるアイデアレシピ。トマトソースは、にんにくと白ワインを入れて芳醇な香りに仕上げます。マイルドな酸みのソースが、濃厚なモッツァレラチーズと相性抜群。チーズもボリュームがあるのでワインのお供にも最適です。

「ピザマルゲリータ」


生地をフライパンで作るお手軽さが魅力的。休日の食卓を、手作りピザで盛り上げてみてはいかがでしょうか?

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