肉入りだから1品で大満足! 夕飯に作りたくなる「中華風パスタ」3選

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「ゆでどりの棒棒鶏(バンバンジー)ソース」


ペペロンチーノやカルボナーラなど、さまざまな味つけを楽しめる“パスタ”。乾燥しているので保存期間が長く、家にストックしている人も多いですよね。今回ご紹介するのは、意外とパスタではアイディアが浮かばないであろう中華風パスタ。具材には肉を使用しているため、ボリュームもたっぷり。夕飯にもぴったりです。

ゆでどりの棒棒鶏(バンバンジー)ソース


【材料・2人分】

スパゲッティ 160g、とりもも肉 1枚(約250g)、チンゲンサイ 2株、ごまだれ(白練りごま 大さじ3、しょうゆ 大さじ1と1/2、酢 大さじ2、ラー油 小さじ1、砂糖 小さじ1)、塩、こしょう

【作り方】

1. とり肉は1cm幅の棒状に切る。チンゲンサイは5cm長さに切り、茎は四~六つ割りにする。スパゲッティは塩適宜を加えたたっぷりの熱湯で、袋の表示どおりにゆではじめる。

2. 大きめのボウルにごまだれの調味料を入れてよく混ぜ合わせる。練りごまの濃厚な味わいがコクのあるソースの決め手。ラー油のピリ辛と、酢のさっぱり味が食欲をそそる。

3. スパゲッティがゆで上がる2分前に、同じ湯にとり肉とチンゲンサイの茎を、1分前にチンゲンサイの葉を加えてゆで、ざるにあけて湯をきる。2のボウルに加えて、手早く混ぜ合わせ、塩、こしょうで味をととのえる。

(1人分707Kcal、塩分3.2g)

とりもも肉やチンゲンサイをたっぷり加えたボリューミーなパスタです。フライパンを使う必要がなく、麺と具材をボウルで合わせればOK。酢としょうがの風味でさっぱり食べられます。

牛肉とブロッコリーのチャイナパスタ


スパゲッティをゆでた鍋に牛肉を入れたら、アクを取り除きましょう。牛肉とブロッコリーの組み合わせが◎

しょうがの香りがたまらない「牛肉とブロッコリーのチャイナパスタ」


台湾混ぜそば風パスタ


ピリ辛のそぼろと卵黄を混ぜ合わせたまろやかな1品。そぼろに合わせ調味料を馴染ませるのがポイント。

「台湾混ぜそば風パスタ」


ごま油やラー油などの調味料を加えれば、簡単に中華風のパスタが完成します。洋風の味つけに飽きてしまったときは、是非お試しあれ!

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