メイン一品でOK! ボリューム満点な月~金の“のっけ弁当”

#食   
「とり照り弁当」


子どもが一日中家にいる日には、家事や育児に追われてお昼ご飯を用意する暇がなくなってしまうことも。そんなときはお手軽に作れて一品で満足できる、ボリューミーな“のっけ弁当”がおすすめです。あらかじめ作っておけば温めるだけで簡単に昼食が用意できるので、ぜひチャレンジしてみてはいかが?

とり照り弁当


【材料・1人分】

とりもも肉 1/2枚(約120g)、れんこん 20g、にんじん20g、さやいんげん 2本、温かいご飯 茶碗1杯分、和風だれ(しょうゆ 小さじ3、砂糖 小さじ2、みりん 小さじ1)、サラダ油

【下ごしらえ】

1. れんこん、にんじんは5mm厚さの半月切り、とり肉は一口大に切る。

2. 保存用密閉袋に1、和風だれを入れてもみ込み、冷蔵室で一晩漬ける。

【作り方】

1. いんげんは4cm長さに切る。

2. フライパンに油小さじ1を熱し、下準備したとり肉の汁けをきり、皮目を下にして入れて焼く。れんこん、にんじんも汁けをきって加え、時々返しながら焼く。たれはとりおく。

3. 肉の皮目に焼き色がついたら返し、1、水大さじ2、とりおいたたれを加え、ふたをして約2分蒸し焼きにする。

4. 弁当箱にご飯を詰め、3をのせる。

(1人分542Kcal、塩分1.0g)

前の晩に下準備しておいた食材を、翌朝に加熱するだけでできあがり! 甘じょっぱい味で、ご飯がどんどん進みます。和風だれに漬ける食材を好きなものに変えるだけで、簡単に自己流アレンジできるのもうれしいですね。

台湾風ぶっかけごはん弁当


とり肉やゆで卵が入った、食べごたえ満点のお弁当です。オイスターソース風味の具材はコクがあり、やみつきになってしまうこと間違いなし。

エスニックな味を楽しめる「台湾風ぶっかけごはん弁当」


ポークマスタード炒め弁当


豚肉を粒マスタードがきいた洋風だれに一晩漬けるのが、ジューシーに仕上げるコツ。お好みでしば漬けを添えても◎

「ポークマスタード炒め弁当」


プルコギ弁当


自宅で簡単に韓国料理のプルコギを再現。プルコギの素は冷蔵庫で約3日間保存できるので、余裕があるときに作り置きしておくのもアリかもしれません。

「プルコギ弁当」


豚の卵とじ弁当


具材を漬けた和風だれごと加熱して、水を加えれば即席の煮汁に。追加で調味する必要がないので、時短になりますよ。

「豚の卵とじ弁当」


ご飯の上にのせるおかずは、どれも満足感があるものばかり。お弁当のおかずとして活用するだけでなく、単品で作って夜ご飯のメインディッシュにするのもおすすめです。

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