魚が苦手な子どもでも食べやすさ抜群♪ お弁当のメインになる魚の揚げもの5選

#食   
「ハラスのから揚げ」


おいしいだけでなく栄養満点な魚ですが、独特の青臭さがあって苦手…という人は意外と多いですよね。そこでおすすめしたいのが、サクサク食感がたまらない魚の揚げもの。衣をまとわせて揚げるので、魚の食感や臭いが和らいでグッと食べやすくなります。バラエティ豊かなレシピをチョイスしたので、覚えておけば様々な場面で役立ってくれるはず。

ハラスのから揚げ


【材料・2~3人分】

鮭ハラス 1パック(約200g)、漬け汁(おろしにんにく 1/2片分、おろししょうが 1/2かけ分、しょうゆ 大さじ2、酒 大さじ1、みりん 小さじ2)、レモン 適宜、ころも(片栗粉、小麦粉 各大さじ2)、揚げ油

【作り方】

1. 鮭ハラスは一口大に切ってボウルに入れ、漬け汁を混ぜ、約30分おく。

2. 軽く汁けをきって、ころもをまぶし、中温(約170℃)に熱した揚げ油でカラリと揚げる。皿に盛って、レモンを添える。

(1人分252Kcal、塩分1.3g)

脂がのった鮭ハラスに衣をまぶし、サクッとした食感の唐揚げにした一品。鮭ハラスは一口大にカットした後、しょうがとにんにくがきいた漬け汁に入れて30分ほどじっくりとおいておくのがポイントです。

かつおの梅風味揚げ


梅干しが魚の臭み消しに効果抜群。かつおの皮を引く際には、あらかじめ2~3カ所に皮の直前まで切り目を入れておくのがおすすめ。

【画像を見る】梅干しが味のアクセントに!「かつおの梅風味揚げ」


さばのソースから揚げ


さばを下味の材料につけて味をなじませた後、片栗粉を薄くまぶしていきます。しっかり粉をつけたら余分な粉を払って均一にしましょう。

「さばのソースから揚げ」


かじきのにんにく風味揚げ


衣ににんにくの風味が十分についているので、調味料いらず! 冷めても味が落ちないため、お弁当のおかずにもうってつけです。

「かじきのにんにく風味揚げ」


鮭のから揚げ


作り置きのストックおかずを使用したヘルシーなから揚げです。低温の油で中までしっかり揚げ焼きにした鮭は、やわらかくて絶妙な食感に。

「鮭のから揚げ」


腹持ちがいい揚げ物はお弁当のメインおかずにぴったり。一度にたくさん作れるので、食べ盛りの子どもがいる家庭でもきっと大活躍してくれますよ。

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