子どもと一緒に作って食べればハッピー! 甘さ控えめの自家製ジャム5選

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「とろとろいちごジャム」


トーストにはジャムが欠かせませんが、同じ種類のものばかり食べていると飽きてしまうもの。そんなときは色々な味つけを楽しめる手作りジャムがおすすめです。今回ご紹介するのは、甘さ控えめの自家製ジャム5選。子どもと一緒に作って、ホッとするひと時を過ごしてみてはいかがですか?

とろとろいちごジャム


【材料・作りやすい分量・約350g】

いちご 2パック(約500g)、砂糖 150g、レモン汁 大さじ2

【作り方】

1. いちごは縦半分に切る。厚手の鍋にいちご、砂糖を入れて混ぜ、約30分おく。

2. いちごから水分が出てきたら、レモン汁を加えて混ぜ、強火にかける。煮立ってアクが出てきたら丁寧に取る。焦げないようにへらで時々混ぜながら約10分煮る

3. 全体にとろみがつき、へらで混ぜたとき、へらの跡が一瞬残るくらいになったら火から下ろす。完全にさめたら保存容器に入れる。

【お料理メモ】

●取り除いたアクはビールに加えるといちごビールに。ホワイトエールのビールや軽い飲み口の発泡酒と特に相性がよい。無糖の炭酸水に入れてもおいしい。

●冷蔵室で約10日間保存可能。

(ジャム全量で750kcal)

ゴロッとした果肉を堪能できるのは手作りならでは。煮立ったいちごからアクが出てきたら、捨てずに取っておいてビールに加えてみるのもおすすめです。甘酸っぱい香りが広がるワンランク上の“いちごビール”が楽しめますよ。

ミルクジャム


できあがったジャムは煮沸消毒した瓶に詰めてふたを閉めたら、逆さまにひっくり返してさましましょう。開封前は常温で約6カ月、開封後は冷蔵庫で3週間ほど日持ちします。

【画像を見る】牛乳のおいしさをギュ~っと煮詰めた「ミルクジャム」


トマトジャム


新鮮な味わいの野菜ジャムは、一般的なジャムよりずっとヘルシー! トマトをたっぷり使用しているので、美容に気をつかっている人にもうってつけ。

「トマトジャム」


ミルクティージャム


甘い練乳のようなミルクジャムに、アールグレイの香りをプラスした上品なジャム。焦げやすいので沸騰しないように注意しながら煮ていきましょう。

「ミルクティージャム」


りんごジャム


数種類のりんごを混ぜて作るのが、奥深い味に仕上げるポイント。できあがったら5~7日ほどおいておくと、味がなじんでよりおいしくいただけます。

「りんごジャム」


手作りの魅力はなんといっても、自分で甘さの加減ができること。味を確認しながら調理して、理想の味わいのジャムを作ってみましょう。

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とろとろいちごジャム
ミルクジャム
トマトジャム
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