いつもの味に飽きたらコレ! 変わり種ソースで食べる焼き魚5選

#食   
「かじきのカレーバター照り焼き」


焼き魚は素材の味を堪能できるのが魅力ですが、シンプルだからこそ飽きがきてしまうことも。そんなときは、ちょっと変わった味つけに挑戦してみませんか? 今回は変わり種のソースを使った焼き魚のレシピを5つご紹介。バラエティ豊かなメニューが揃っているので、この機会に作ってみてはいかがでしょう。

かじきのカレーバター照り焼き


【材料・2人分】

玉ねぎ横 1/2個、かじき 2切れ、バター 5g、サラダ油 大さじ1/2、合わせ調味料(しょうゆ、みりん、酒 各大さじ1、砂糖 小さじ1/2、カレー粉 小さじ1/3)

【作り方】

1. 玉ねぎ横は4等分の輪切りにする。かじきは小麦粉を薄くまぶす。

2. フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、かじきと玉ねぎを並べて焼く。焼き色がついたら上下を返し、ふたをして約3分蒸し焼きにし、玉ねぎを取り出す。

3. 合わせ調味料、バターを加え、味をからめる。器に盛り、残ったたれをかけ、玉ねぎを添える。

(266Kcal、塩分1.6g)

フライパンでかじきと玉ねぎを蒸し焼きにしたら、一度玉ねぎを取り出しましょう。合わせ調味料とバターを加え、味をからめればできあがり。意外な組み合わせかもしれませんが、こってりとしたカレーバターは淡泊なかじきの味を引き立ててくれます。

あじのみそマヨ焼き


あじは皮目を下にして、魚焼きグリルで焼いていきます。あいているところにねぎをのせたら、あじの表面が白くなるまで3~4分ほど焼きましょう。

【画像を見る】青じその風味が魅力!「あじのみそマヨ焼き」


さばのカレーソテー


さばをカリッと焼き上げるのが、カレーの香りを立たせるコツです。器に盛った後は水菜を添えて、彩りよく仕上げてくださいね。

「さばのカレーソテー」


めかじきとトマトのカレーしょうが焼き


めかじきは片栗粉を薄くまぶし、フライパンで焼きましょう。めかじきを焼いている間にたれの材料を混ぜておけば時短になります。

「めかじきとトマトのカレーしょうが焼き」


さわらのはちみつみそ焼き


さっぱりとした味わいのさわらを甘めのたれでいただく一品。はちみつが入っているので、1歳未満の子どもに食べさせるのは厳禁ですよ。

「さわらのはちみつみそ焼き」


しょうゆなど、和風の調味料で食べる機会が多い焼き魚。実はどんな風にアレンジしてもよく合うので、お好みの味つけを探してみるのもおすすめです。

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