片づけが苦手でも、キレイをキープする方法と、インテリアのコツが知りたい!

#くらし   

片づけなくちゃとわかっていても、ついつい後回しにしたり、片づけたつもりでもすぐ元に戻ったり…そんなことってありませんか? ウェブレタス隊のオギャ子さんもそのひとり。

 


「片づけベタ子とはこの私! よし明日こそは片づけようっていう決意だけは500回くらいしてる」(オギャ子)


「片づけはもちろん、キープするのも苦手」だったオギャ子さん。新居への引っ越しを機に、インテリアブロガーのドキ子(yuki)さんの助けを借りて部屋づくりを決意。その様子を、「片づけ下手でもおしゃれな部屋って言われたい!」という書籍にまとめ、昨年出版しました。マンガと実写で「わかりやすい!」「面白くてためになる!」と反響を呼んでいます。

【画像を見る】お片づけには順番がある!?


「そんな私が知らなかったこと。ズバリ、お片づけには順番があるってこと」(オギャ子)


「片づけるにはまず素敵な収納グッズを買うことから始めていた」というオギャ子さん。大好きなプラケースを集めては、その中にパンパンに物を詰めこんで、「片づけ迷子」になっていたといいます。「収納アイテムはモノを減らしてから買う」「引き出しはいれるものではなく出すもの」というドキ子さんのアドバイスを受けて片づけの極意を理解していきます。

そして、片づけの順番さえ正しく押さえれば誰でも簡単にキレイをキープできるようになることを知ります。

 


 


そして、これでもか!とばかりに散らかりまくったオギャ子家を、キッチン、リビング・ダイニング、クローゼット、玄関周り、おもちゃ収納と、部屋別に片づけていくプロセスを、実写とマンガで具体的に紹介していきます。二人のコミカルなやりとりに爆笑しつつも、片づけの方法がとてもわかりやすく学べます。

 


 


センスがなくても、おしゃれな部屋っていわれるインテリアの法則があった!


「インスタとかで見ておしゃれな部屋を目指そうとするけど、どうもムズイ。私のようなセンスなし子でも手軽に失敗なく、さもセンスがあるかのように見せかけるテクが知りたい!」。そんなオギャ子さんに、「迷ったらナチュラルテイスト」、「飾る場所は一か所でいい」、「飾りは3の法則」、「アクセントカラーで遊び心を」、「照明ひとつでプロの仕上がり」、など、インテリア初心者でも簡単にセンス良く飾れる方法をドキ子(yuki)さんがアドバイスします。

 


 


その結果、とても男の子が3人いるとは思えないほど、見違えるようにキレイになった部屋で、リバウンドせずキレイをキープできるように。「お部屋が片づく、家を整えるって、こんなにも気持ちのいいことだったのか。マジで生き方変わるレベル」(オギャ子)

片づけが苦手でこれまで何度もザセツしてきた人も、オギャ子&ドキ子(yuki)さんの片づけ&インテリア本を読んで、改めて片づけ&部屋づくりにチャレンジしてみませんか?

著=オギャ子、ドキ子(yuki)/「片づけ下手でもおしゃれな部屋って言われたい!」(KADOKAWA)

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