

スパイシーカレー冷やし中華


カレーの香りがするひき肉がポイント。いつもの冷やし中華が、さらに食欲をそそるスパイシーな味に。
材料(2人分)
- 中華生麺…2玉
- 合いびき肉…120g
- ピーマン…2個
- 赤ピーマン…1個
- 合わせ調味料
- ・カレー粉、トマトケチャップ…各小さじ2
- ・塩、こしょう…各少々
- 香りごまだれ
- ・とりガラスープの素…小さじ1
- ・ぬるま湯…70ml
- ・しょうゆ、酢…各大さじ3
- ・砂糖…大さじ2
- ・ピーナッツバター、白練りごま、みそ、ごま油…各大さじ1
- ・塩、こしょう…各少々
- ・サラダ油、バター
合いびき肉…120g
ピーマン…2個
赤ピーマン…1個
合わせ調味料
・カレー粉、トマトケチャップ…各小さじ2
・塩、こしょう…各少々
香りごまだれ
・とりガラスープの素…小さじ1
・ぬるま湯…70ml
・しょうゆ、酢…各大さじ3
・砂糖…大さじ2
・ピーナッツバター、白練りごま、みそ、ごま油…各大さじ1
・塩、こしょう…各少々
・サラダ油、バター
作り方
- 香りごまだれを作る。とりガラスープの素をぬるま湯で溶かし、しょうゆ、酢、砂糖、ピーナッツバター、白練りごま、みそ、ごま油、塩、こしょうを加え混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
- ピーマン、赤ピーマンはそれぞれ縦半分に切って縦細切りにする。
- フライパンに油小さじ1を熱し、2を入れてさっと炒めて取り出す。バター小さじ1を足してひき肉を入れて炒め、ほぐれたらピーマン、赤ピーマンを戻し入れてさっと炒め、合わせ調味料で調味する。
- ゆでて冷やした中華麺に3をのせ、香りごまだれをかける。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
- 吉田瑞子
- 料理研究家、フードコーディネーター。おもちゃメーカー勤務から料理の世界へ転身。雑誌やテレビなどで活躍する。素材を活かしたバラエティに富んだ料理が得意で、著書に「シリコンスチーマーで作る魔法のレシピ64」(辰巳出版)などがある。
食材の扱い方・ポイント

- ピーマン・パプリカ
- ピーマンはトウガラシの一種で、辛みのない甘味種。一般的な緑色のピーマンは若いうちに穫るも…
基本の扱い方
- 一般的なピーマンのへたを除く(1)
-
縦半分に切ります。
- 一般的なピーマンのへたを除く(2)
-
へたの部分を手で持ち、外側にポキッと折り取ります。このときへたと中のわたや種もいっしょに取り除くように。
- 一般的なピーマンのへたを除く(3)
-
丸ごと肉詰めに使う場合などは、へたの部分にペットボトルのキャップ(金属のもの)などを差し込み、ぐるりと回して引き抜けば、へただけスポッと取れます。
- カラーピーマン(パプリカ)のへたと種を取る(1)
-
まず縦半分に切ります。へたの部分に左右から、斜めに2本切り目を入れ、手で種ごとへたを取り除きます。
- カラーピーマン(パプリカ)のへたと種を取る(2)
-
さらに中に残った種もきれいに取り、調理に合わせて切り分けます。輪切りの場合は異なります。
- 輪切りやカップにする場合は
-
上部のへたの部分を1cmくらい切り落とし、手で種を取り除きます。指でかき出すように、中に残った種もきれいに取って。輪切りにするときは、つぶさないようにそっと押さえて切ります。
- カラーピーマン(パプリカ)の皮をむく(1)
-
まるごとオーブントースターに入れて焼き、途中で上下を返して、表面の一部分が黒く焦げるくらいまで焼きます。
- カラーピーマン(パプリカ)の皮をむく(2)
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熱いうちに紙袋に入れてそのままおき、蒸らしながらさまします。
- カラーピーマン(パプリカ)の皮をむく(3)
-
こうすると蒸れて皮と果肉が離れやすくなり、皮がきれいにむけます。ビニール袋では蒸れすぎるので、紙袋で。
- カラーピーマン(パプリカ)の皮をむく(4)
-
粗熱がとれたら、皮をむいて種を除き、料理に合わせて切ります。水洗いはしないこと。
切り方
- 角切り
-
縦半分に切って、へたを取り、料理に応じた幅に切り、横にして正方形になるよう、同じ幅に切ります。
- 細切り
-
縦半分に切ってへたを取り、縦に3〜4mm幅に細く切ります。
- 粗みじん切り
-
細切りにしたものを横にそろえて置き、端から3〜4mm幅に切ります。
- カラーピーマン(パプリカ)を一口大に切る
-
縦六つ〜八つ割りにして、1切れを3つくらいの不規則な形に切ります。