朝食&ひとりランチに大活躍!【ダイソー】の「電子レンジ調理器 どんぶり・目玉焼き」がもう手放せない~♪

#フレンズ 

何かとあわただしい朝。朝食もできるだけ手間なく簡単に、がズボラ母ちゃん(=私)のモットーです。
トーストとゆで卵だったり、おにぎりと納豆、みそ汁だったり。

なのに、いるんですよね~、朝っぱらから「ハムエッグが食べたい! ベーコンエッグでもいい!!」などという贅沢者が(怒)。

やだよ、このクソ忙しいときにフライパンを油で汚すなんて。
「自分で作って、片づけられるならお好きにどうぞ」と、子どもが大きくなった今でこそ言えますが、まだまだ子どもが小さかったりする家庭だとそうもいきませんよね。

そんなときに“あると便利”なグッズを【ダイソー】で発見しました!

油を使わず、レンジで簡単!「電子レンジ調理器 どんぶり・目玉焼き」

「電子レンジ調理器 どんぶり・目玉焼き」 100円(税抜き)です。
【ダイソー】には「温野菜」「ラーメン」「茶碗蒸し」など、たくさんの便利な電子レンジ調理器がありますが、「どんぶり・目玉焼き」まであるとは!

パッケージには「油を使わずヘルシー調理!」と書かれています。
油を使わずに、電子レンジで目玉焼きが作れるのはうれしい限りです!

ちなみに、電子レンジ使用上の注意には「調理の際は、油類を使用しないでください。異常に温度が上昇し、本体が変形するおそれがあります」とあるので、油を“使わなくてもいい”というよりは“使ってはダメ!”が正確なところのよう。
この点はしっかり守るべし!です。

【写真を見る】表面のギザギザのおかげで、具材がこびりつかない! 専用のフタ付き。

サイズは約幅182×奥行201×高さ131mm。容量は500ml。
材質はポリプロピレンで、耐熱温度は140℃。
オレンジ色のフタが、何やら卵を連想させます。

食材を入れる面がギザギザになっているのは、食材がくっついたり焦げついたりするのを防ぐためのようです。

簡単レシピもついているので、それに従ってハムエッグを作ってみましょう。

油をひかなくていいのがうれしい! ハムを敷いて卵を割るだけ

油をひかずに、そのままハムを敷き、卵を割り入れます。

卵の破裂を防ぐために、黄身に穴をいくつかあけるのがポイント

破裂を防ぐために、黄身部分に穴をいくつかあけます。
水を小さじ1/2入れて、フタをしたら準備終了。
あとは、卵1個なら500Wで約1分30秒(600Wなら約1分15秒)、卵2個なら500Wで約2分(600Wなら約1分40秒)レンジで加熱すればOK。

注意書きには「加熱時間はあくまで目安です。ご使用の電子レンジ、その他の諸条件により異なります」とありますが、とりあえずは600Wで1分40秒加熱してみることに。

加熱中にバッフンバッフン不吉な音が聞こえてきたので、黄身の穴あけが足りなかったかな?と途中で様子を見たのですが、爆発している様子はなく…。

あ、1個穴あけに失敗してしまった…?

ドキドキしながらも、加熱終了。
さてさて、どんな具合かな?と見てみると、穴あけが足りないどころかあけすぎてたようで1個の卵がちょっと潰れていました。うぅ、残念! ずっぽり刺しすぎちゃったかな(泣)。

ハムのふちも焦げているので、もしかしたらうちのレンジでは加熱時間が長かったのかも。
黄身のかたまり具合も好みがあるでしょうし、加熱時間については何度か作ってみてちょうどいい時間を見つけたほうがいいようです。

でもでも!
朝の忙しいときに、準備も含めて3分もあればハムエッグやベーコンエッグが作れてしまうなんて、主婦にとっては夢のよう♪
皿に移し替えて、塩・こしょうをパラパラふりかければ、すぐに食卓に出せるんですから!

しかも、フライパンやフライ返しを洗う必要も、ガス台に飛び散った油を拭き取る必要もありません~。

また、この電子レンジ調理器が活躍してくれるのは朝食タイムだけではありません。
夏休みも終わって、昼食は自分1人という“ひとりランチ”にも役立ちます。

冷凍ご飯さえあれば(いや、朝食やお弁当の残りご飯でもいいんですが)、簡単にどんぶりができるんです!

ひとりランチ用の木の葉丼にチャレンジ

付属の簡単レシピでは、溶き卵に玉ねぎやかまぼこの薄切りを入れた卵丼の作り方が紹介されていますが、私はちょっとアレンジして油揚げやちくわを入れた木の葉丼にチャレンジしてみます。

最初なので、加熱時間はレシピ通り600Wで約2分30秒。

かなりかための仕上がり

しっかり加熱された状態で出来上がりました。←フワとろが好きな人はこのあたりも何度か試してみる必要はありそう。

ご飯の上に乗っければ、あっという間にひとりランチの出来上がり~!
下ごしらえや冷凍ご飯をチンする時間を含めても10分もかからないなんて、素晴らしい!!
お湯を沸かしてカップ麺を作る時間とほとんど同タイムで、がっつり丼ものが食べられるのはうれしい限りです。

いつものひとりランチなんて、カップ麺か冷凍チャーハン、はたまた冷凍うどんで釜玉…がいいところで、ひどいときにはパンをかじって終わりということもよくあるのですが、これさえあれば簡単に卵ベースの丼ものが楽しめるように。

もちろん、さやえんどうの卵とじなど、夕飯にもう一品ほしいときにも重宝しますよ。

まだまだ続く残暑。少しでもガス台の前に立つ時間が短くなるよう、電子レンジ調理器を上手に使って乗り切りましょー!

文=カッパスキー

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カッパスキー

カッパスキー

掃除や洗濯などの実用記事を中心に手がけるフリーライター。ヲタクな... もっと見る

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