世界のガーデニングが集結!花と庭のハイセンスバトル

#くらし   

ガーデニングでもっとセンスアップしたいのに、どうしていいのかわからないことはないだろうか。そんなときは優れた作品に触れてアイデアを拝借するのも有効な手だ。自宅の庭のデザインにも使えるセンスを学べそうな、ガーデニングイベントをご紹介。

2016年10月1日から11月3日、ハウステンボスで、花と庭の世界大会「世界フラワーガーデンショー2016」が開催される。

会期中は「庭の世界大会 ガーデニングワールドカップ」と、10月15日からは「花の世界大会 インターナショナルフラワーコンテスト」が同時開催され、会場内は世界的に有名なガーデンデザイナーやフラワーアーティストの粋が光る作品で埋め尽くされる。このイベントは年々規模が拡大し、今や世界中のガーデナーから注目される大会となっているのだ。

目玉はガーデニング界の巨匠・オランダのピート・ウードルフ氏がこのイベントのためにデザインを描きおろしたガーデン。ピート・ウードルフ氏といえば、NYの空中公園「The High Line」のデザインを手がけたことで有名だ。彼の作品展示は、今回がアジアで初となる。

会場には他にも、花と庭に関するさまざまな作品が展示される。「バルコニーガーデンショー」では、一般住宅のベランダなどコンパクトな空間を飾るガーデニング作品が18点出展される。自宅の庭にも生かせるアイデアがきっと見つかるはず。

そして10月1日・2日・15日・16日のスペシャルデイには、トップフラワーデザイナーたちによるアレンジメントの実演ショーがある。プロの技術を生で見られる貴重なチャンスだ。

折しも季節は芸術の秋。ハウステンボスの欧風な街並みを楽しみつつ、世界的なガーデンデザイナーのセンスに浸ってきては? 【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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