(こめ)

米の基本情報

米

米の特徴

日本の食に欠かせない米。日本では主に、ジャポニカ種のうるち米を食べます。
うるち米は、精米度合いにより、白米(精白米。ぬかと胚芽[はいが]をほぼ完全に取り除いたもの)、七分づき米(ぬかと胚芽部分を70%取り除いたもの)、胚芽米(胚芽を残し、ぬかを取り除いたもの)、玄米(もみ殻を除いただけで、ぬかや胚芽が残っている)などに分けられます。
そのほか、もち米、赤米や黒米(紫米)などの古代米、発芽玄米(玄米を水につけて発芽させたもの)、無洗米(洗わずに使えるようぬかを除いたもの)、インドや東南アジアで栽培されるインディカ種の米などさまざまな種類があり、好み・用途に応じて選ぶことができます。

米の選び方ガイド

米は、精米したてがおいしく、時間がたつにつれ酸化し、味が徐々に落ちていきます。一般に流通する米のパッケージには、精米年月日が記載されているので、精米日の新しいものを選ぶとよいでしょう。
農家からの直接購入など、パッケージされていない米を買う場合は、米粒がふっくらとして揃っており、透き通るようなつやがあるもの、砕けた米や色の変わった米が混じっていないものを選びましょう。精白米の場合は、胚芽が残っていないものを。胚芽の残っているものは、精米が不充分な証拠です。
また、コシヒカリ、あきたこまち、ひとめぼれなど、銘柄によって、香りや味、ねばり、向いている食べ方が異なります。好みや食べ方を専門店で相談してみてもよいでしょう。

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