息子のトイトレ開始は掃除から! トイレを清潔に保つテクを実践してみた

#フレンズ 
掃除前の我が家のトイレ。上の段の収納を使い切れておらずごちゃごちゃしています


我が家の息子(1歳10カ月)もついに少しずつ言葉が出始め、「ちっち!」とトイレのタイミングを教えてくれるように。

「あったかくなってからでいいや!」と言って先延ばしにしていたトイレトレーニングをそろそろ始めなければいけません。そのためには、目に付くものなんでも触りたがる息子が入ってもいいようにトイレをバージョンアップさせなくては……!

ということで、レタスクラブで紹介されていた「菌をためこまず、トイレをラク~に掃除するテク」を参考にトイレを清潔に保ちやすい環境に変えようと思います。

まずは、「1.汚れやすくバイ菌がたまるトイレマットはなし!」。

トイレマットを敷かず、都度除菌用アルコールで拭いた方がよい、とのことですが、そもそもトイレマットを敷いていなかった我が家。掃除はクイックルワイパーだったのですが、これからは子どもが床を触るかもしれないので、除菌用アルコールを用意することにしました。

続いて「2.アルコールで拭けるビニール製スリッパが便利」。

確かに布用スリッパよりお手入れが楽そうですね。しかし子どもが遊んで転ぶのが怖いので、今回は都度拭きを徹底することにしてスリッパは一旦やめました。

さらに今回拭き掃除道具として提案されていたのが、着られなくなった子ども服などを、小さく切って掃除用にストックしておくというもの。これはかなり便利そう! 早速着られなくなった子どもの肌着をチョキチョキして使ってみます。

ちょうど衣替えをして、捨てようと思っていた子どもの肌着


もともと服なので、アルコールも染み込み拭きやすいです


これなら毎度使ってから洗う手間も省けて、都度拭きがしっかりできそうです。ちなみにこの布はトイレ掃除だけでなく、どこでも使えるので、洗面所にも置いておくことにしました。

今回はもうひとつ、都度拭きを簡単にするために、レタスクラブの記事「洗面所&トイレの掃除が不要になる! 配置の工夫と“ながら掃除」の中で紹介されていた“洗剤とブラシは床置きしないでつるす“というコツも導入してみることに。

子どもがもし触ってもいいように、先端を使い捨てできるものに取り換えました。これなら柄を拭けば安心です


ついでに床に置いていたトイレットペーパーも移動。これなら物をどかす手間も省け、簡単に床を拭けそうです。

【写真】掃除後はスッキリ。お手入れが楽だと気分も変わりますね!


ちなみにトイレブラシ以外はほとんど100均でそろえることができました。(ビニールスリッパも100均にありました!)

これならトイトレもどんとこい! 明日から頑張りたいと思います。

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ハルママ

ハルママ

東京都目黒区在住の30歳、フリーライター。ハル(1歳半)と夫の3... もっと見る

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目指せ時短主婦&ハルの育児日記(2016/5/29生まれ)

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