世代が即バレ! 年齢を隠したければ「おかあさんといっしょ」の話題は避けるが吉!?

#くらし   

女性の中には周囲の人に年齢を隠している人もいるようですが、確実に世代がばれてしまう会話のネタがあります。それは「おかあさんといっしょ」の人形劇。現在「おかあさんといっしょ」で放送されている人形劇「ガラピコぷ~」は13代目となり、これまでに何度も世代交代をしてきました。そのため何を見ていたかで世代がすぐに特定できてしまうみたい。

■「じゃじゃまる派? ぽろり派?」で即バレ

「おかあさんといっしょ」は2歳児から4歳児を対象とした教育エンターテイメント番組。思い出に残っているという人も多いのではないでしょうか? そんな人形劇の中で最も古いものが「ブーフーウー」です。1960年から1967年まで放送されており、3匹の子ブタと意地悪なおおかみが繰り広げる物語が人気を博しました。これを知っている人は大体52歳から60歳ぐらいまで。いくら若く見える人でも会話の中で「ブーフーウー懐かしいね」なんて言ってしまえば、五十路であることが明確に。

また1974年ごろから1979年ごろに放送されていた「うごけぼくのえ」や「ゴロンタ劇場」を見ていたという人は大体40歳から47歳ぐらいまでの四十路です。

数年で世代交代が行われる人形劇の中で、1982年から1992年までの10年にもわたり愛されてきた「にこにこ、ぷん」は、“じゃじゃまる”“ぴっころ”“ぽろり”といった仲間たちの物語。現在27歳から39歳ぐらいまでの世代が楽しんでいたことになり、比較的広い世代が知っている人形劇ですが、「にこにこぷん見てた」という一言でアラサー、アラフォーであることがバレます。知っているだろうと思って20代前半の人に「ぽろり派? じゃじゃまる派?」などと聞いても通じないので注意しましょう。

■冷凍ミカンにソフト麺… 給食のジェネレーションギャップ

「おかあさんといっしょ」だけでなく、“給食”の話題も世代がばれてしまうものの1つ。ネット上には「給食の話になってソフト麺好きだったって言ったらポカンとされた… 年を感じる」「冷凍ミカンが給食で一番美味しいって言ったら、それ何? だって。年バレたかも」といった声が。その他にも「揚げパンの話されてジェネレーションギャップを感じた」「豪華すぎる給食の話を聞いてこの子若いんだと思い知らされた」という経験談も上がっています。

世代の違いで「そんなこと知らなかった!」と話が盛り上がることもありますが、年齢を隠している人は一発で世代がバレる話題は覚えておいた方がいいかもしれませんね。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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