中谷美紀さんが一瞬で恋に落ちた、新時代の車「NOTE AURA」e-POWERが新次元!

#くらし   
 

近年、流行り廃りよりも個々の好みが重視されるようになり、以前よりもシンプルかつコンパクトな生活が好まれるようになってきています。そうした中で求められるのは、「量」よりも「質」。必要な分だけを持つからこそ、質にはこだわっていきたいですよね。今、この流れが車にも波及し、コンパクトカーの人気が上昇しているようです。

そんな中、2021年6月15日(火)、日産自動車から新型車「NOTE AURA」e-POWERが発表され、披露会が開催されました。暗闇の中ピアノの演奏とともに登場したのは、真っ赤な「NOTE AURA」、そしてこのAURAのTVCMタレントも務めている女優・中谷美紀さん。中谷さんは、「これからの“上質”についてお話ができるのを楽しみにしています」と挨拶をしたのち、初めてAURAに出会った時のことを「一瞬で恋に落ちてしまいました」と振り返りました。

見た目も走りも乗り心地も「上質さ」を追求!

 

今年の秋より販売開始される「NOTE AURA」は、新次元の電気の走りと上質さを身にまとった新しいプレミアムコンパクト。「AURA」には“気品”や“独特の雰囲気”という意味があり、圧倒的な存在感と上質さを印象づけるこの車にぴったりです! 日産自動車株式会社 執行役副社長の星野朝子さんによると、見た目の上質さだけでなく出力とトルクも向上させ、レスポンスの良い電気の走りや静粛性にも徹底的にこだわっているそうです。

 

そしてその静粛性をより価値あるものにしてくれるのが、音質の素晴らしさを楽しむことができるBOSEのサウンドシステム。この上質さに電動化と運転支援技術を詰め込んだ、従来のコンパクトカーより1クラスも2クラスも上質でプレミアムなコンパクトカーがAURAです。車という個室のような空間で楽しむ音楽は特別な気持ちが味わえるもの。これを最高品質の音質で味わえるのはとても魅力的ですね!

また、日産は世界に先駆けて電動化と自動運転技術を出していくと宣言していて、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて「2030年代の早い時期に、市場に投入する新型車はすべて電動化車両にする」と発表しています。先日予約注文が開始された電気自動車「NISSAN ARIYA(日産アリア)」は、10日間で約4000台の予約があったそう! 星野さんは、「今後も常識を超えるサービスを提供すべく、飽くなきチャレンジをしていきたいです」と日産としての熱意を語りました。

 

ここからは、商品の狙いと開発について。商品企画本部の藤沢直樹さんによると、「新次元の電気の走りと上質さをまとったプレミアムコンパクト」というコンセプトのもと作られたAURAは、このコンパクトな車体からは想像もできないキャパシティを持った車なんだとか。「感性品質」「美・機能」「先進感」の3つのポイントにこだわり、今まで上質な車をたくさん乗り継いできたこだわりの強いお客さんにも満足してもらえる自信作だそうです。

 

また、グローバルデザイン本部のジオバーニ・アローバさんは、「つやのある表面は力強く、中は木目調の洗練された、それでいてあたたかい雰囲気に仕上げています」と説明。オートクチュールのような上質さを持つプレミアム感たっぷりのデザインであるとアピールしていました。

多様化している今だからこそ、車も自分らしく…

 

後半は、中谷美紀さんを交えての「スペシャルトークショー」。中谷さんは5年前に運転免許を取得したとのこと。初めてハンドルを握ったときは、「まるで羽が生えたかのような自由を与えてくれた」と感じたそうです。


このAURAに関しても、「どんな車なのかと(CMの)撮影を心待ちにしていました。撮影当日、暗がりの中にあっても一際オーラを放っていて、身震いするほど美しかったです。無駄がなく日本ならではの引き算の美学があって魅入られてしまいました」と絶賛。また、試乗した際の感想を聞かれると、「e-POWERのおかげで車内がとても静かで非常に快適でした。安定していて安心して運転できる車です」とe-POWERの魅力を体感したと惚れ惚れした様子で語っていました。

価値観が多様化し、自分自身で選ぶ時代になっている今、自分にとっての「上質」を求める層が増えています。AURAはそんな今の時代にふさわしい、新しい車との付き合い方を提案している車。ただの移動手段ではなく、車に乗っている時間や空間自体をプレミアムなものにしてくれる快適な走りと乗り心地の良さは、きっと毎日をより楽しく明るいものにしてくれるはずです。


取材、文=月乃雫

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