「キレイなママ」の秘密公開!“ついで”ケアで幸せに

#美容・健康   

家事に育児に仕事、学校の行事…とママはとかく忙しいもの。だからといって諦めるのではなく、工夫してキレイをキープしている人も。そこで、その秘密を教えてもらいました!

●自分を気遣ってあげて、幸せオーラを漂わせるのが、キレイへの一番の近道

【田中貴子さん 44歳】

イメージコンサルティングサロン「Venus Aura」代表。パーソナルカラー&骨格診断を軸に、いちばん自分自身が輝ける外見へと自己プロデュースするためのグループレッスンなどを行なう。中学生の娘さんを育てる44歳。

【嫌なことは“ついで”でOK。自分が幸せになるケアを】

「産後お手入れもままならないとき……六本木ヒルズで、子連れなのにキラキラ美しいママたちを見たんです。娘は大事だけど、成長して巣立ったあとに何もない自分は嫌だな、自分の人生も生きたいと起業の準備を始めたんです」。その後誰もが輝く外見を手に入れるコンサルティング事業を始めた田中さん。「運動嫌いなんですよ。でも加齢で筋肉は減り、お肉も下がってくるでしょう? 運動は必要ですよね」。そこで買い物のついでにウォーキングする、お皿を洗うついでにヒップアップするなど、“ついで”に行うことで負担にならない運動を心がけているそう。「何より自分をケアし気遣うと、自信や幸せ感が得られます。家族や周囲の人にもやさしくできる。これこそ“キレイ”な印象をつくるいちばんの方法です」

【私のやっていること】

1.特製スムージーで栄養チャージ

2.“ついで”にこまめに運動

3.剛毛をケアするドライヤーを愛用

4.おしゃれを楽しむ

<朝食はスムージーで栄養満点に>

朝食のスムージーはバナナ、みかん、小松菜、オーガニックグリーンスムージーのもと、甘酒、ライスミルク、アマニ油、マグネシウム、ミネラルウォーターをミキサーで混ぜるだけ。家族全員で飲んでいます。

<ストレッチボード>

自宅では通販で購入したストレッチボードを使ってストレッチ。もともと体がかたいので、ひざ裏を伸ばしたり、アキレスけんを伸ばしたり。ふくらはぎ、アキレスけん、足首と3カ所を同時にケアできます。

<オーガニックコスメと角質ケアが基本!>

肌にやさしいオーガニックの基礎化粧品を中心に使ってケア。自然派のアンネマリー・ボーリンドのシリーズを基本に。角質がたまるとあごまわりがザラつくので、角質をオフする洗顔料を使って、「落とす」ケアも大切にします。

<復元ドライヤーでしなやかヘアに>

髪がかたくて剛毛なので、ドライヤーにはこだわっています。最近購入した「復元ドライヤー」は、低温の風で乾かす新タイプで、今までにないくらい髪の調子がいいです。ヘアケアがだいぶ時短でできます。

自分を気遣う心のもちようや、“ついで”運動など、ぜひ見習いたいことがいっぱいです!

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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撮影=三沖直文 編集協力=黒木博子(smile editors)

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