“若見え”の極意。白髪は「隠す」のではなく「ぼかす」のが正解!

#美容・健康   

最近、髪のツヤやボリュームがなくなって、白髪も気になる…。そう悩んでいる人も多いのでは? それ、老けて見える原因です! でも、「髪の毛をケアすれば、若く、はつらつと見えますよ。メイクやダイエットをがんばるよりもずっと手軽で、即効性があります」と、ヘアケアのプロ・佐藤友美さん。では、意外に悩んでいる人が多い「白髪」はどうすれば…? 早速、佐藤さんに“若見え”のコツを教えてもらいました。

【白髪の掟】

その1.明るいカラーにしてハイライトも入れる

その2.スタイリングで顔まわりを隠す

●白髪を怖がらず“若見え”のチャンスにする

白髪を発見してショックを受ける方も多いかもしれませんが、怖がることはありません。少量の白髪なら、根元から切ったり、ヘアマスカラでカバーするだけでOK。白髪が目立つようなら、思い切って明るいカラーに髪全体を染めると気にならなくなります。「隠す」のではなく、「ぼかす」イメージです。メンテナンスカットやカラーリングを忘れずに。

<明るいヘアカラーで白髪をぼかす>

髪全体を明るめのナチュラルブラウンにカラーリングすると、黒髪のときよりも、白髪が目立ちません。また、髪を少しずつ筋状に脱色して明るい部分を作る「ハイライト」を入れると、より白髪は気にならなくなります。

<前方向に乾かして生え際を隠す>

白髪が目立たないスタイリングは、フェイスラインの髪を後ろではなく、前方向にブローすること。正面から見たときに、根元が見えないので、生え際の白髪が気になりません。お出かけする際はヘアスプレーでセットして!

ヘアカラー、ハイライト、スタイリングなど、工夫できることがいっぱいあると、もう白髪も怖くありませんね! 

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Information

教えてくれたのは:佐藤友美さん
日本初、かつ唯一のヘアライター&エディター。これまでに雑誌などで紹介したヘアスタイル数は4万人分を超える。近年は、ヘア関連商品の開発アドバイスや女性向けのヘアアドバイスなど幅広く活躍中。

イラスト=多田景子 編集協力=印田友紀、中嶌邦子(smile editors)

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