【洗濯のコツ】梅雨でもストレスフリー! 時間がたった「しみ」を落とす方法
気温は高くなるものの、ジメジメした天気が続く梅雨どきは、洗濯にストレスを感じることも多いもの。しみや汚れを落とす洗濯のコツを、洗濯王子・中村祐一さんに教えてもらいましょう。
【時間がたった“しみ”】
●酸素系漂白剤で湿布する!
時間がたって何が原因か分からないようなしみは、「漂白剤湿布」で対処。酸素系液体漂白剤と酸素系粉末漂白剤を10:1の割合で混ぜてペースト状にして、歯ブラシで塗ります。汚れが浮き出してきたら洗い流します。
ケチャップなど目に見えてわかるしみならすぐに対処しやすいですが、果汁や色のついてないジュース、アルコール系は衣類につけてしまっても気づかず、時間がたってから「あら、こんなところにしみが……」となりがち。あきらめないで、まずはこの方法を試して!
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教えてくれたのは:中村祐一さん
洗濯家。「洗濯でセカイを変える」をモットーに洗濯のアドバイスを行なう。クリーニング会社の3代目として培ったプロの技術を、家庭でも取り入れやすい形にして伝えている。
sentaku-yuichi.com
撮影=小林愛香 編集協力=中村 円
洗濯家。「洗濯でセカイを変える」をモットーに洗濯のアドバイスを行なう。クリーニング会社の3代目として培ったプロの技術を、家庭でも取り入れやすい形にして伝えている。
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