【前田編集長の日々のつぶやき】帰宅後、料理編集者の限界ギリギリ飯!

#くらし   
ハンパな肉巻き2

平日19時、保育園で子どもを引き取り家路に。
スーパーに寄る予定が、子のグズりに負けて買い物ができず帰宅。
写真は「ハンパもんの肉巻き」
空腹の息子が「撮ってないで早く食べさせろ」とフライングして伸ばした手が
写真に写り込んでいます。

時間も食材も体力もギリギリ、さあこんなときどうする晩ごはん!

ギリギリ飯1 「ハンパもんの肉巻き」

冷蔵庫には豚しゃぶ肉半パックとえのきがちょろっと。
頼りない薄切り肉をえのきに巻きつけて肉巻きに。

ハンパもんの肉巻き1

しょうゆと砂糖で照り焼きにしたらそれなりになった。
しかし、これだけでは家族の胃袋は満たされない。。。

ギリギリ飯2 「栄養爆弾!サバ缶炒飯」

サバ缶はもはや「ひき肉」。
わが家は防災食としても常備していますが
肉がない時にひき肉感覚で登板してもらいます。

冷蔵庫のハンパすぎる野菜(キャベツの細切り一握りとか)と共に炒めて炒飯に。
さば炒飯はうちの「ギリギリ飯」の代名詞。
息子はここに半熟の目玉焼き(通称たれる卵)を乗せれば間違いなく完食する。

あー、なんとかなった!
子どもと2人、慌ただしく食事を終え、時計は20時。

さあ、次は風呂だー!!

文=前田雅子

前田編集長プロフィール

前田雅子
リクルート「赤すぐ」シリーズ編集を経験後、オレンジページで料理企画を担当。2016年KADOKAWA入社、2019年8月~レタスクラブ編集長に。4歳男児の子育て中。仕事、育児、家事でバタバタの毎日を送るなか、へとへとでも作れるレシピを日々模索中。

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