生ごみのにおいを気にせずに保管できる!「コンポストキャディ」で家庭菜園・ガーデニング生活がよりスマートに!

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「コンポストキャディ」で家庭菜園・ガーデニング生活がよりスマートに!

先日、妹から「ジャガイモが大量にとれたから取りにおいで」と連絡があり、早速受け取りに行ってきました。彼女が手掛けている家庭菜園でとれる野菜は、試行錯誤の甲斐もあってか年々立派に育っており、大量に収穫できた際にはわけてもらっています。

今回訪れたとき、たまたま肥料の話になり、妹が「コンポスト」の話をしてくれました。微生物の力を利用して生ごみを堆肥に変えるコンポストを利用しているそうで、ホームセンターに勤める彼女いわく、最近は屋内やマンションのベランダで使用できるものもあり、環境への配慮という観点からも人気なのだそう。

そんな話を聞いて、生ごみを活用してガーデニングというのもエコでいいなあと思いを巡らしていたのですが、生ごみを都度コンポストに持っていくのはちょっと面倒。かといって溜めておくとにおうし…。ですが最近、においを抑えて保管できる「コンポストキャディ」という商品があることを知ったんです。なかでも、TYPHOON(タイフーン)というブランドのものがおしゃれで使いやすそうだったので、紹介します!

エコなコンポスト生活をサポートする「COMPOST CADDY 2.5L」


コンポスト生活をスマートにサポート!

TYPHOONは、英国を象徴するキッチン・ハウスウェアブランド。最新トレンドを取り入れたスタイリッシュなコレクションや、美しいフォルムと実用性に優れた商品が世界中で人気です。私が目にした「COMPOST CADDY 2.5L」は、日本輸入総代理店である株式会社マインドアートにて2023年6月1日より販売開始されたばかりなのだそう。

野菜くずなどの生ゴミをCOMPOSTCADDYへ


TYPHOONの「COMPOST CADDY 2.5L」は容量が2.5リットルと大きいだけでなく、付属のカーボンフィルターを取り付けることで、においを中和し空気を新鮮でクリアな状態に保ってくれます。内部には着脱可能な取っ手付きプラスチック製のバケツがセットされているので、生ごみがたまったらバケツごと取り出して、庭やベランダなどに置いたコンポスト容器へ持っていくだけ。とにかくにおいを気にせずにキッチンで保管しておけるというのが、ありがたい!

においを中和してくれるカーボンフィルターや持ち運びに便利なインナーバケツなど工夫がいっぱい

インナーバケツを取り出してコンポストへ


デザイン・色違いで計5種から選べる

快適なコンポスト生活をサポートしてくれる「COMPOST CADDY 2.5L」は、本体とプレートのデザインが違う「LIVING」と「OTTO」の2シリーズ、全5種類。ナチュラル、モダン、レトロなど、キッチンのテイストやカラーに合わせて選べるのもうれしいですよね。

本体とプレートのデザインが違う「LIVING」と「OTTO」の2シリーズ、全5種を展開


「COMPOST CADDY 2.5L」について、株式会社マインドアートの担当の方にさらにお話しを伺いました。

ーー販売の目的やターゲットについて教えてください。
SDGsや環境問題への関心が高まるとともにコンポストへ取り組む方が増えてきています。また自治体も「生ごみ処理機」や「コンポスト化容器」の購入金額の一部を助成しバックアップしています。そういった背景のもと、これからコンポストを生活に取り入れたいと検討中の方へ向けた商品となります。

ーー本商品のおすすめポイントについて教えてください。
生ごみ用のごみ箱はシンプルなデザインのものが多い中、インテリアとしても置いておきたくなるレトロな雰囲気のあるデザインが特徴となっており、セレクトショップやインテリアショップでの展開も予定しています。


子どもと一緒にSDGsについて学んだり考えたりする良い機会にもなるかなと思い、我が家でもコンポストキャディを使った快適なコンポスト生活を検討してみたいと思います!

文=矢野 凪紗

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