今年の鍋のトレンドは食べたい「シメ」から逆算!? チーズリゾットに絶品ラーメン、どれにするか本気で悩む!

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まだまだ暑い日が続いていますが、暦でいうと8月8日(火)から「立秋」となっています。
旧暦ではもう秋なんですね。早い!

秋冬のお楽しみといえば「鍋」ですが、個人的に楽しみなのが、鍋の「シメ」。野菜や肉、魚などさまざまな食材のダシがしみだしたスープにごはんや麺を入れて食べる「シメ」は本当に美味しいですよね。

選ぶ「鍋つゆ」によって、「シメ」が変わってくると思うのですが、鍋つゆのレジェンド、「ミツカン」から発売となる新商品はまさに「シメ」から逆算して選びたくなるようなラインナップなんです。

大人気!ミツカン「〆まで美味しい」シリーズに新たな2商品が登場

イメージ〆まで美味しいシリーズ

鍋つゆ売上3年連続シェアNO.1を獲得しているのが、ミツカン「〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ ストレート」。さらには、2位~5位、9位とトップ10に5つが「〆まで美味しい」シリーズがランクイン(※)しているんです!
※出典:インテージSCI(15~79歳) 鍋つゆ市場2020年3月~2023年2月 累計購買金額


そんな、多くの方から支持を獲得している「〆まで美味しい」シリーズに2つの商品が新発売に!

▶シメはタンタンメン!「〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ<赤>」

ミツカン 〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ(赤) ストレート

ファンの多い「〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ」の進化系として、新たに登場するのが「〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ<赤>」。これは「〆まで美味しい ごま豆乳鍋つゆ」をピリ辛味に味変している方が多いというリサーチに基づいて開発されたそう。
すりごまの香りと豆板醤のコクが後を引く濃厚鍋つゆ。豆板醤・ラー油・唐辛子がポイントです。

タンタンメン

シメはもちろん「タンタンメン」がおすすめ!
じんわりと感じるまろやかな辛みがたまりません~!

▶シメはチーズリゾット!「〆まで美味しい まろみそ鍋つゆ」

〆まで美味しい まろみそ鍋つゆ ストレート

最近はみそフレーバーが人気急上昇中とのことで、なかでもトレンドは「まろやかな味わいのみそ」だそう。
そのトレンドどんぴしゃな鍋つゆが新商品の「〆まで美味しい まろみそ鍋つゆ」。
鶏ガラだしをベースに米麹みそ、豆乳クリームをブランドした、あっさりしているのに、コクがありつつやさしい味わいの鍋つゆです。
どこかほっとする味で、家族ウケ間違いなしですよ!

チーズリゾット

シメはチーズリゾットがおすすめ。
最後に残っている鍋つゆにごはんを入れ、煮立ったらピザ用チーズを加えればOK。
鍋を楽しんだ後はイタリアン風ごはんも楽しめるというのはなんだかお得感がありますよね。

続いて日本屈指のラーメン店が監修した鍋つゆも新発売ということで、こちらもチェックしていきましょう!

シメのラーメンも楽しみ!誰もが知る全国的知名度を誇るラーメン店の鍋つゆが誕生!

「札幌味噌拉麺専門店けやき」「中華蕎麦とみ田」という、日本を代表すると言っても過言ではないほどの圧倒的知名度を誇るラーメンの名店監修の鍋つゆが新発売! 

▶シメは札幌味噌ラーメン!行列が絶えない名店「札幌味噌拉麺専門店けやき」監修鍋つゆ

札幌味噌拉麺専門店けやき監修 札幌味噌鍋つゆ

全国にファンを持つ名店「けやき」監修の鍋つゆ「札幌味噌拉麺専門店けやき監修 札幌味噌鍋つゆ」。
店主の「一度で満足しないで、『何度食べてもまた食べたい』という味を目指したい」という熱意が込められた鍋つゆで、店主とミツカンが何十回とやりとりを繰り返し、ついに完成したというこだわりの味です。
じっくり煮込んだ豚骨、鶏がらスープに、2種類の味噌をバランスよくブレンドし、鶏油の香ばしい風味と野菜の甘味を加えた、コク深い味わいが特徴。

シメはもちろん「札幌味噌ラーメン」!
公式サイトによると、お酢を1、2敵垂らすと、味が締まりより美味しくシメを楽しめるとのこと。
これはぜひやってみたい!

▶シメは豚骨魚介ラーメン!全国からファンが訪れる「中華蕎麦とみ田」監修の鍋つゆ

中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介鍋つゆ

「中華蕎麦とみ田」の看板ラーメンである「濃厚豚骨魚介つけ麺」の味わいを再現した鍋つゆ「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介鍋つゆ」が新発売。
2006年千葉県松戸にオープン以来、常に行列している名店「中華蕎麦とみ田」。
店主からの「コラボしたからこそ挑戦できるし、今までにないものをつくりたい」というオーダーのもとやりとりを重ねた結果、じっくり煮込んだ豚骨の濃厚なスープに、宗田鰹、鯖、煮干しの3種の魚粉を加えたコクがある濃厚な味わいが特徴の鍋つゆが完成。

シメは「豚骨魚介ラーメン」で決まり!
公式サイトでは「ぽん酢を少し加えると、柑橘の味わいが加わり、より美味しく〆を楽しめます」とのこと。想像しただけでも超美味しそう!


下茹でした生の中華麺を加えればシメに本格ラーメンも楽しめるなんて最高(鍋専用を使えば下茹でも必要なしです)。
あの名店監修の味を、鍋でもラーメンでも楽しめるなんて贅沢すぎますね!


今年の鍋つゆの注目ラインナップをお届けしました。
どれも魅力的で迷いますね。迷ったら、好みのシメから逆算して選ぶのもアリですよ!
あなたはどれをチョイスしますか? ぜひチェックしてみてください!

文=編集部Y

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