「もっと早く使っておけばよかった!」利点ばかりの日傘を使わないなんて損してる!?

#くらし   

日差しの強い時期に街でよく見かける“日傘”。特に女性は紫外線対策のために使っている人も多いと思います。ただ、ネット上では日傘をさす人について根拠のないイメージが囁かれ「ひどすぎる偏見」と批判の声が相次ぎました。

■ネット上の“日傘”イメージに怒りの声

6月18日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)では、ある女性から番組に届いたメールを紹介しています。その内容は「最近Twitterで日傘と検索すると『日傘ブス』と出てきた」「ブスには日傘をさす権利もないのでしょうか?」というもの。これには出演者たちも苦笑いをしており、ネット上でも「日傘がいつから美人の特権になったの?」「こんなこと言われたら、さしづらくなってしまう!」「暑い時期は必須なのに… 変なイメージつけないでよ」と怒りを感じた人が多かったようです。

■日焼け防止、熱中症対策、ファッション性… 盛りだくさんな日傘のメリット

日差しの強い日は、日傘をさすだけで様々なメリットがあり、ネット上には「通勤時も遊びに行くときも手放せない」という人が少なくありません。では日傘をさすことで得られる効果はどういったものがあるのでしょうか。

まず一番大きいのは“紫外線カット”が出来るということ。日焼けを防ぐことで染みやソバカスができにくくなります。特に内側が黒いものは地面からの照り返しも防ぐことができるため、日焼け対策に効果的。

そして、紫外線カットと同じくらい嬉しいメリットが「涼しい」という点です。直射日光を遮るだけで、体感温度は驚くほど違うもの。日傘で日よけをすることによって肌表面の温度が上がりづらくなり、熱中症対策にも役立ちます。特に外側の色が明るいほど熱の吸収は減少傾向にあり、最も涼しく感じられるのは白い日傘。さらに生地は厚手で目の細かいものにするとより暑さが防げます。

ネット上には、最近使い始めた人から「今まで日傘を持つのは面倒だと思ってたけど、使ってみたらあまりの涼しさにビックリ!」「日傘デビュー! ジリジリしないし体感温度が全然違う」「え、日傘ってめちゃめちゃ暑さ緩和してくれるのね。こんなに快適なら早く使っておけばよかった」といった驚きの声が見られました。

レースや柄ものなどデザインも豊富で、ファッションとして取り入れても楽しい日傘。暑い日の外出が快適になり、見た目に涼感を与えてくれるなどメリットは数多くあるため、使ったことがないという人はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

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