【貯めてる人がしていること】5年間で約100万円分にも!? 「経済圏」入りすればポイントのたまり方が違う!

#くらし   
5年間で約100万円分にも!? 「経済圏」入りすればポイントのたまり方が違う!

お金を貯めるには、「まず家計管理から」という、主婦投資家のりりなさん。お金の流れを整えたら、次は日常で使うサービスや支払い方法の見直しを。利用時にたまるポイントを統一する”経済圏”に入れば、ポイントのたまり方が違います。今回は、ポイントのため方や”経済圏”の選び方をお聞きしました。

教えてくれたのは▷りりなさん

りりなさん

30代の主婦投資家。1児の母。結婚を機に2018年から家計管理と投資を始め、結婚5年目で資産3000万円を突破! 投資についてInstagramを中心に発信中。著書に『主婦にやさしいお金の増やし方BOOK』(KADOKAWA)。

契約数が多いほど効率的にたまる

楽天経済圏に絞って利用した結果、5年間で約100万円分のポイントをゲットしたというりりなさん。「経済圏」とは、同じポイントがたまるさまざまなサービスのこと。

「経済圏を選んでその中のサービスにまとめていくと、驚くほどたくさんのポイントがたまります。利用サービス数が多いほどポイント還元率が上がり、複数のサービスを使っていると割引される場合もあっておトクです」

こんな経済圏があります

経済圏を選んでその中のサービスにまとめていくと、驚くほどたくさんのポイントがたまります。

ポイント経済圏には「楽天」、「PayPay」、「ドコモ」、「au」、「イオン」など、いろいろなものがあります。

それぞれの経済圏がどのようなサービスを展開しているのかを知って、自分が丸ごと利用しやすくポイントをためやすい所を選ぶようにしましょう。

ポイント経済圏


「私は、自分の生活にいちばん合っていたのが『楽天経済圏』だったので、通信、買い物、投資など、楽天のサービスをフル活用して、楽天ポイントをためまくっています。ためたポイントは、経済圏内のほかのサービスの支払いに使えるからムダがありません」。

りりなさんは『楽天経済圏』をチョイス!


”経済圏”の選び方

使用している携帯会社などで選ぼう
自分が使っている携帯やクレジットカードの会社から経済圏を選び、その経済圏の電子決済などほかのサービスを積極的に使うようにすると、同じポイントが集中して効率よくためられます。

毎月支出するもののほとんどをその経済圏のものを利用するイメージで、自分のライフスタイルに合ったサービスを展開している経済圏を選びましょう。

* * *

さまざまな経済圏のポイントを保持してそれぞれためているよりも、経済圏を絞ることで還元率が違ってくるのですね。どの経済圏にまとめるのが合っているか、家族で検討してみましょう。

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イラスト/志喜屋麻美 取材・文/生島典子

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<レタスクラブ ’23 10.11月号より>


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