【実働1分】脱マンネリに! 「きのこと豚バラのコクうま塩煮」【 レンチンで簡単】

#食   
レンチンで簡単!「きのこと豚バラのコクうま塩煮」

和風の煮ものというと、つい甘辛しょうゆ味にしてしまいませんか? おなじみの材料で、いつもとちょっと違う料理を作りたい!というリクエストに、人気料理研究家の五十嵐ゆかりさんが提案してくれたのが、こちらの「きのこと豚バラのコクうま塩煮」。

「きのこと豚バラのうまみを生かして<うま塩>味にしてみませんか。とりガラスープ&おろしにんにくで、味が簡単に決まります!」

教えてくれたのは
五十嵐ゆかりさん
管理栄養士・料理研究家。日本一フォロワー数の多い管理栄養士。身近な食材で簡単時短でおいしく作れるレシピを得意とし、X(旧Twitter)では#ラク速レシピが人気。スイーツブランド「toroa」のクリエイティブディレクターとして「とろ生ガトーショコラ」などの商品開発を手がける。著書『ラク速レシピ』など。

では、さっそくレシピを見てみましょう!

豚バラときのこのコクうま塩煮

レンチンで簡単!「きのこと豚バラのコクうま塩煮」

【材料・2人分】 *1人分424kcal /塩分1.1g
しめじ…1パック(約100g)
えのきたけ…1袋(約100g)
豚バラ薄切り肉…200g
・白いりごま…小さじ1

<調味用>
 ・とりガラスープの素、レモン汁…各小さじ1
 ・おろしにんにく(チューブ)…小さじ1/2

・塩
・こしょう

【作り方】
1 豚バラ薄切り肉は5cm幅に切る。しめじはほぐす。えのきたけは長さを3等分に切る。

2 口径約23cmの耐熱ボウルにしめじとえのきたけを入れ、豚肉を広げのせる。調味用の材料を散らしてふんわりとラップをかけて電子レンジ(600W)で約6分、肉の色が変わるまで加熱する。

材料をボウルに入れたら、あとはレンジ任せ!

3 ごまを加えてざっと混ぜ、塩、こしょうで味をととのえる。器に盛り、好みで万能ねぎの小口切りを散らす。

* * *

2種類のきのこと豚バラ、それぞれのうまみが合わさることで、味にぐっと深みが出ます。その分、使う調味料はシンプルなのに、止まらなくなるおいしさです。レモンの爽やかさも手伝って、いくらでも食べられそう!

材料をボウルに入れたら、あとはレンジ任せ。実働ほぼ1分で、準備〜食卓に並べるまで10分以内! タイパも最高の神レシピです♪


レシピ考案/五十嵐ゆかり 撮影/鈴木泰介 栄養計算/スタジオ食 

編集協力・文/singt


※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

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