2024年お正月は、約9割がおせち料理を「家族と食べる」と回答。おすすめのお取り寄せおせちは？

800人以上に聞いた「おせちアンケート結果」を発表！

年末年始は「自宅で過ごす」が57.9％で1位

「2023～2024年の年末年始はどのように過ごすことになりそうですか」という質問に対して、「帰省や旅行をせず自宅で過ごす」という回答が57.9％、続いて「実家や地元に帰省する」という回答が23.8％という結果になりました。アフターコロナの影響か、自分にとって身近で大切な人と過ごすお正月になりそうな傾向が伺えます。

約9割がお正月におせち料理を「家族」で食べる予定あり

「2024年はおせち料理を食べる予定がありますか」と質問したところ、5割以上にあたる459名が「予定がある」と回答。「予定がある」と答えた人に「2024年のおせち料理を誰と食べることになりそうですか」と質問したところ、「家族で食べる」と約9割（90.1％）が回答。次いで「親戚」が14.8％となり、お正月は自宅で家族とともにおせち料理を囲んで過ごす予定であるということがわかりました。

おせち料理の手配は「作るものと買うものがある」が6割強、「全部買う」が3割

おせち料理を食べる予定があると答えた人に「おせち料理をどう手配しますか」と質問したところ、「作るものと買うものがある」という回答は63.4％、「全部買う」は30.7％という結果になりました。「全部作る」という回答は3％に留まり、ライフスタイルの変化から、伝統的に全部作るおせちから、それぞれの生活様式に合わせて、選択するという多様な傾向がみられます。

高まる冷蔵おせちへの期待

おせち料理を全部買うと回答した141人に、「どのような温度帯のものを選びますか」と質問したところ、「冷蔵」を選ぶと回答した人が一般的に人気の「冷凍」を上回る結果に。「常温」と答えた人が2位で21.9％。一般的な冷凍おせちに比べ、冷蔵おせちへの期待が高いことが伺えます。
冷蔵おせち（98名：57.9％）冷凍おせち（30名：17.8％）

38.5％の人が「親」におせちをギフトで贈ってみたい

「おせちをギフトで贈ってみたい人は誰ですか」という質問に対して、「贈りたい人はいない」（40.6％）に次いで、「親」と回答した人が38.5％に上りました。また「お世話になった人」（17％）に贈ってみたいという回答もあり、「おせち料理」をギフトとして大切な人に贈ってみたいという気持ちが、この時期にみられることがわかりました。

【調査概要】
対象：一般生活者
有効回答数：871名（性別：女性500名、男性371名）　
年齢：29歳以下39名、30代122名、40代210名、50代300名、60代以上200名
調査方法：インターネット調査
期間：2023年8月4日～21日

至極のお取り寄せおせち「金のおせち」「数寄のおせち」

アンケートからも見て取れるように、新たな時代の幕開けを飾るのに、大切な人たちと再び集えるお正月を期待している結果もみられます。おせち専門店「おせちや」では、そんな新年にふさわしい2024年お正月用おせちの予約販売を行っています。

原料や光熱費が高騰している中、17品を価格据え置きで実現した「金のおせち」は、12月10日（日）まで早期割引価格 税込19,980円、通常価格 税込25,000円。そして、「金のおせち」に入った17品に加え、気仙沼産ふかひれ姿煮（背びれ）や各地特産の高級食材を7品プラスした「数寄のおせち」は、12月10日（日）まで早期割引価格 税込29,000円、通常価格 税込34,000円。どちらも、究極のおせちを求めて1,500種以上を食して研究し、テレビ出演多数のおせち案内人・中井千佳さんが自信をもっておすすめする至極のおせちです。

「金のおせち」「数寄のおせち」は、販売開始から24年間こだわり続けている冷蔵・個包装でお届けするのが特徴。食感や風味を保つことができるよう一品一品を作ってすぐに、できたての味をそのままにパックに詰めています。しかも冷蔵なので封を開けてすぐに食べられます。個包装だから、解凍時に隣同士の食材が重なり、味移りするといった心配も不要。いずれも12月24日（日）までの予約販売なので、気になる方はお急ぎください！

▶おせち案内人　中井千佳さん
惣菜管理士1級。通販事業の部長として、究極のおせちを求めて1,500種以上を食し、オージーフーズのおせちの企画、販売、出荷と、おせちやの運営を経験。おせち料理は年に一度のとっておきの食事との思いから、毎年最高のおせち料理をお届けするために365日おせちと向き合ってきました。テレビにも多数出演しています。

　

文＝秋武宏美