おいしいうえに省エネ!炊き立て冷凍ごはん&絶品ワンパンパスタ「冬の楽ちん省エネ」がいいこと尽くめ

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寒さがしみる今の季節。実は夏より冬の方が外気温と室温の差が大きくなるため、電気の使用量が増えるのだそうです。最近の物価高騰もあり、私たちの家計的には電気代はなるべく安く抑えたいところ。でも毎日家事に仕事に育児に忙しい私たち。難しいことや面倒なことはパス! ですよね。
そこでレタスクラブ編集部がストレスなしで簡単にできる楽しい冬の省エネアイデアをリサーチ。実際にレタスフレンズがやってみた様子をお伝えします!

「おいしい」省エネアイデアあります!

『レタスクラブ』編集長 前田雅子
生活情報ジャンルの編集歴20年。2019年8月から『レタスクラブ』編集長を務める。6歳男児の母。特技は時短料理!

前田:夏に行った「省エネアイデア交換会」では目からウロコの省エネアイデアが出てきてとっても盛り上がりました。実は冬には冬のおすすめの省エネがあります! おいしいうえに時短、そして省エネにもなっちゃう楽ちんアイデアをレタスフレンズのなつめさんに実践していただきました!

■レタスフレンズ・なつめさんが冬の楽ちん省エネやってみた!

レタスフレンズなつめさん

なつめさん
不動産会社、設計事務所勤務を経て結婚を機に茨城に移住。一級建築士・宅地建物取引主任者・整理収納アドバイザー1級 。ブログ「なつめの手仕事日記」で自宅をDIYで楽しく育てる暮らしをつづる。著書に『なつめさんちの新しいのになつかしい アンティークな部屋づくり』(KADOKAWA)。
ブログ:なつめの手仕事日記
Instagram:@natsume777

なつめさん:実は夏より冬の方が電気の使用量は多くなると知り、冬も引き続き省エネに取り組もうと思っていたところです。今回は、「おいしい」省エネ術ということで興味津々!

▶ごはんは保温せず「すぐ冷凍」の方がおいしいうえ省エネに!


なつめさん:レタスクラブイチオシということでまずやってみたのが、「おいしいごはんの保存法」。炊いて余ったごはんの保存は、「炊き立てをすぐ冷凍」することが、おいしいうえに省エネにつながる方法だそうです。朝ごはんや子どもの軽食など、ちょっとしたときに便利なので、ごはんの冷凍保存はやっていたのですが、炊き立てがいいとは驚き! 温かいうちに、湯気ごと閉じ込めるのがポイントで、できるだけ急速に冷凍し、すばやく解凍するのが理想とのこと。一膳分ずつ均一に平らに広げて包むことで、解凍するときにムラができないそう!

炊き立てをすぐ冷凍

一膳分ずつ均一に平らに広げて


なつめさん:炊き立てをすぐ冷凍するので、保温機能を使わずに済んで省エネになるし、すぐに炊飯器を片付けられるのもいい! 炊飯器の中で中途半端に残ったカピカピのごはんに気をもむ必要もなく、汚れもさっととれて洗いやすかったのもよかったです。家事が一気に済んだ清々しさも。肝心のお味は、とってもおいしくてまるで炊き立てが再現されたよう! 冷凍の仕方ひとつでこんなに味が変わるなんて驚きです!

\■編集長まえだより!■/

編集長まえだの「ワンポイント!」

ごはんを保温し続けるとかたくなり風味がとんでしまいます。「炊き立て冷凍」は炊飯器の保温機能を使わないので省エネになるうえ、長時間保温しておくより断然おいしいのでいいこと尽くめ! すぐに食べ切れる量を残して、それ以外は冷凍一択! 炊き立てのごはんを封じ込めるイメージですね。炊き立てを熱いままではなく、ラップで包んだり専用容器に入れて「粗熱がとれたら」冷凍室へ入れてくださいね。

\★省エネポイント★/

省エネポイント!

ごはんを炊飯器で保温するのは、4時間までが目安。保温のためのエネルギーより、電子レンジで温め直すエネルギーの方が少ないため省エネに!
(※経済産業省 資源エネルギー庁「省エネポータルサイト 無理のない省エネ節約 炊飯器」より)

▶具も麺も同時にゆでちゃう話題の「ワンパンパスタ」。実は省エネにも◎だった!

なつめさん:もうひとつレタスクラブのおすすめと聞いて「これはやってみたい!」と思ったのが「ワンパンパスタ」です。フライパンひとつで作るパスタで、麺を別ゆでせず、具と一緒に煮込む話題の時短レシピ。我が家はIHで、パスタを作るときは大量のお湯を沸かしますし、別途フライパンで具材を炒める必要があるため、電気代が少し気になっていたんです。

\ワンパンパスタって?/
パスタはポキッと半分に折って「具材と一緒に」ゆでて。最後、強めの中火で水分を飛ばすように炒めるのがポイント。ゆで汁がほどよくしみ込んだちょうどいい味つけで「ゆでると炒める」が同時に叶う時短&省エネレシピです!

 

話題の「ワンパンパスタ」


なつめさん:ワンパンパスタはお湯を沸かす必要がないし、調理時間も短いので、麺のゆで上がり時間を考えながら具を用意して…といったタイミングをはかる面倒さがないのも、忙しい身には助かりました! レシピの手軽さも驚きでしたが、何よりおいしさに感動! 調理中に麺がスープの味を吸うので味がしっかりしみるんですね。子ども達からも大好評でした。洗い物はフライパンひとつだし、お湯や時間、家事労力の省エネにもつながって大満足のアイデアです。

\■編集長まえだより!■/

編集長まえだの「ワンポイント!」

フライパンひとつでできる調理は読者にも人気のレシピアイデアなのですが、実は省エネ(※)にもなる♪という気づきがあってなつめさんにおすすめしました! 麺をゆでて具を炒めるとフライパンや鍋などの洗い物もその分増えるので、洗い物に使うお湯の給湯器分のエネルギーも省エネに! 何よりおいしい!まさに最高の調理法です!
(※参考資料:経済産業省「カンタン! おいしい! スマートクッキング3」より)

▶夏だけじゃない!「サーキュレーター」は冬も省エネに大活躍!

冬も大活躍「サーキュレーター」

なつめさん:夏の「省エネアイデア交換会」で、エアコンの冷房効率をあげるためにサーキュレーターを使うといいことを知ったのですが、実は冬にも有効だと聞き、試してみました。温かい空気は上にたまりやすいので、サーキュレーターで空気を循環させることで体感温度があがり、エアコンの設定温度を下げても快適に過ごせるそう。「風が出るので部屋が寒くなるのでは…?」と、子どもと話しながらやったのですが、弱い風でも十分空気を回してくれて、部屋全体が均一に温まるようになった気がします。最近のサーキュレーターはおしゃれなデザインも増えているので、インテリアに取り入れやすいのもいいですね。

\★省エネポイント★/

省エネポイント!

家庭の電気使用量の3割を占めるのがエアコンです。東京電力の省エネポータルサイトによると冬の暖房時の室温目安は20℃。暖房設定温度を21℃から20℃にした場合、年間の電気代が約1,650円もおトクになるそう!
※外気温度6℃、エアコン2.2kW、使用時間:9時間/日とした場合

なつめさんの楽ちん省エネアイデアをご紹介!

レタスクラブの「おいしい省エネ」を実践いただいたなつめさん。ご自身でこの冬、活用している楽ちん省エネアイデアもご紹介いただきました。

▶スポット暖房を活用中!

ホットカーペット+ひざかけをこたつのようにしてスポット暖房

なつめさん:ホットカーペットは他の暖房器具と比べて電気代を抑えられる(※)と聞いて使っています。あわせて今話題の「スポット暖房」も実践中。仕事などでリビングにひとりでいるときは、ホットカーペット+ひざかけで。こたつみたいになるのでお気に入りです。足元を温めるだけでも随分寒さの感じ方が違いますね。家族もホットカーペット+毛布のあわせ技が気に入っているようです。

\★省エネポイント★/

省エネポイント!

<暖房器具とホットカーペットの電気代比較表>

東京電力エナジーパートナーの「くらしを豊かにするメディアくらひろby TEPCO」より

(※東京電力エナジーパートナーの「くらしを豊かにするメディアくらひろby TEPCO」より。機種や使用状況により、変わることがあります)

東京電力の省エネポータルサイトによると冬の暖房(エアコン)を1日1時間短縮しただけで年間約1,260円もおトクになるそう。家にいる人数が少ないときなどは、スポット暖房を取り入れるのもおすすめです。
※設定温度20℃の場合

▶省エネがポイ活になっちゃう!くらしTEPCOの『省エネBINGO』を楽しんでいます!

小学生の子どもと一緒に「省エネBINGO」

なつめさん:私は電気使用量を確認するためにいつも「くらしTEPCO web」(※)を活用しています。前月の電気・ガス料金や今月の速報料金・使用量が確認できる東京電力エナジーパートナーの会員向けサービスなのですが、省エネのモチベーションアップになってすごく便利です。
最近、私と子どもがハマっているのが、「くらしTEPCO web」で開催中の「省エネBINGO」! ビンゴを楽しみながら省エネ術を教えてもらえるので、小学生の子どもと一緒にゲーム感覚で毎日挑戦しています。ポイントも貯まるので、ポイ活としてもおすすめですよ!

\省エネBINGOって?/
1日1回ビンゴを楽しみながら省エネ術が身につくプログラム。ビンゴ達成ごとに必ずポイントがもらえ、抽選で1等が出たら50ポイントがもらえます!

※東京電力エナジーパートナーの会員向けのサービスです。利用には登録が必要です

\今回の感想は?/

いいこと尽くし!


\■編集長まえだより!■/

編集長まえだの「ワンポイント!」

おいしいうえに省エネにもなる一石二鳥のアイデア、ぜひ活用してみてください! 最近は、自分で電気を作り自分で消費する、またはその電気を地域で活用するという「電気の地産地消」という考え方も話題になっています。もっと光熱費を継続的に削減したいと考えている方はご自宅での太陽光発電も視野にいれるといいかもしれません!

\電気の地産地消って?/
カーボンニュートラル社会(温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること)の実現のために注目されているのが「電気の地産地消」。太陽光発電システムや蓄電池を使って自分が使う電気を自分で作ることで、持続的な省エネにつながります。災害時にも強いため、この取り組みは自治体のまちづくりにも活かされています。


▶他にもアイデアがたくさん!みんながやってる「冬の楽ちん省エネ術」をご紹介!








構成=國武和恵
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