渋柿が干せば甘くなるように。「要注意な新人」になってしまった女性の葛藤とは/泣きたい夜の甘味処(3)

#食 
「要注意な新人」になった
「要注意な新人」になった

しんどいとき、泣きたいとき。夜にだけ開く甘味処で心温めて。

とある町に、ひっそりとたたずむ熊と鮭が営む一軒の甘味処。提供するのは温かいお茶と、日替わりの甘いものが一品。今日も迷い込んだ人が甘いものたちに癒やされていきます。
イラストレーターと看護師の二足のわらじを履く中山有香里さんの話題作『泣きたい夜の甘味処』をお送りします。

おすすめ読みもの(PR)