「どちらさまでしょうか?」施設で過ごす父を見舞う女性。思い出はチーズケーキのように

#食 
もう私を思い出すことはないのかな
もう私を思い出すことはないのかな

しんどいとき、泣きたいとき。夜にだけ開く甘味処で心温めて。

とある町に、ひっそりとたたずむ熊と鮭が営む一軒の甘味処。提供するのは温かいお茶と、日替わりの甘いものが一品。今日も迷い込んだ人が甘いものたちに癒やされていきます。
イラストレーターと看護師の二足のわらじを履く中山有香里さんの話題作『泣きたい夜の甘味処』をお送りします。

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