魔法の水に漬けるだけでお肉がぷりぷり・ジューシーに! 神業レベルの美味しいから揚げの作り方

#食   
今までとは一味違うNEWから揚げの作り方とは?


子どもから大人まで大人気の“から揚げ”ですが、自宅で作ったから揚げに「ジューシーな出来にならない!」「どうしても脂っぽくなっちゃうんだよね…」と悩んでいる人もいるよう。そこで今回はおうちで美味しいから揚げを作るための新常識をご紹介。お弁当にもぴったりなので、喜ばれること間違いなしです。

 

魔法の水“ブライン液”に漬けるだけでお肉が“ぷりぷり”に! 


8月30日放送の「ソレダメ! ~あなたの常識は非常識!?~」(テレビ東京系)では、美味しいから揚げを作るための新常識が続々と登場しました。

まず紹介されたのは「お肉をジューシーに揚げる方法」。から揚げ食べ放題居酒屋「有鳥天酒場」の店長・篠原義洋によると、ポイントは下味をつける前にお肉を砂糖、塩を入れた塩砂糖水に漬けておくこと。お肉の柔らかさは中に入っている水分によって違ってくるため、揚げる前にたっぷり水分を含ませることでジューシーなから揚げが出来上がります。砂糖には水分を吸収して保つ効果、塩には肉の表面をコーティングすることで水分を閉じ込める効果があり、この塩砂糖水は“ブライン液”と呼ばれているそう。

実際に試した視聴者からは、「すっごい… マジでぷりぷりになった」「ブライン液に漬けただけで今までのから揚げと全然違う!」「神業レベルではっきり効果がでてる。めちゃくちゃ美味しい」と絶賛の声が続出していました。

 

NEWS・増田も絶賛の揚げないから揚げの作り方


「冷めても衣をカリっとさせる方法」を伝授したのは、からあげ専門店「TikiTiki」の店主・鈴木彰子。鈴木は下味と衣をつけたから揚げを、冷蔵庫で冷やし始めます。冷蔵庫で10分寝かすことで、揚げるときに油と肉に温度差が生じて水蒸気が蒸発。衣の中に空洞ができるため、カリっとした食感のから揚げに。

また番組では「油で揚げないから揚げの作り方」も紹介されました。こちらは油分が含まれている“ドレッシング”でから揚げを作るという方法で、鶏肉とドレッシングを馴染ませて片栗粉をまぶし、オーブントースターで15分加熱するだけ。この超簡単から揚げをスタジオで試食したNEWSの増田貴久は「超~~ウマイ!」と顔を輝かせていました。

 

から揚げをさらに美味しく! お弁当にもぴったりのから揚げアレンジレシピ


【関連レシピ】から揚げのみぞれ煮


美味しいから揚げの作り方に視聴者が興味津々になった同放送には、「今度、この方法でお弁当のから揚げ作ってみよう。違いに驚くといいなぁ」「冷めても美味しいとかお弁当にぴったり!」といった声が続出。

SNSには「うちではネギ塩だれをかけてお弁当にインしてます」「酢豚ならぬ酢鳥にアレンジ。これだと2日連続から揚げ感が出ない」「から揚げにホワイトソースと粉チーズかけたアレンジレシピ、冷めても美味しくて子どものお弁当におススメです」「から揚げで作った親子丼、簡単でおいしいから一回やってみてほしい」と、から揚げを使ったお弁当のアレンジレシピも続々と寄せられています。

どれも今回紹介されたから揚げの作り方と組み合わせ可能なものばかり。から揚げもアレンジも一味違う“NEWからあげ弁当”で食べる人を驚かせてみてはどうでしょう。

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