やるなら秋がベスト! 年末の大掃除がグッとラクになる、やっておきたい2つのこと

#くらし   
秋がチャンス! 粗大ごみの回収が混み合う前に、不用品の処分を


何かと慌しくなる年末。大掃除も秋のうちにやってしまう人が増えています。エッセイストの金子由紀子さんも「秋掃除」派。しかも、今のうちにやっておくといいことがあるとか。これはどんなことでしょう?

 

【秋のうちにやっておきたいこと】


●不用品の処分

粗大ごみは、年末の回収受け付けが混み合うが、早い時期なら申し込みもスムーズ。「家具など、大きい不用品は早めに処分しておくと、大掃除がしやすいですよ」(金子さん)。増えていく食器も見直しを。

 

●水まわりの細かい所の掃除

【写真を見る】水まわりの細かい所の掃除も、秋にやっておくと汚れが落ちやすい


蛇口の周りなど、ふだん細かく掃除できない所も要チェック。クロスでこすると、輝きがよみがえる。水あかがこびりついている場合は、洗剤を吹きかけて少しおき、汚れが緩んだ所を拭くと落ちやすい。

確かに、気持ちにゆとりのある今だからこそスムーズにできそう。早めに済ませておけば「年が明ける前に!」とアタフタしなくてもOKです。

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Information

教えてくれたのは:金子由紀子さん
エッセイスト。ものを増やさず、快適に生活するための方法を提案。実践しやすく、無理のない方法が支持を集める。近著に『すっきりゆったり暮らす68のヒント』(マイナビ文庫)。

監修=金子由紀子 撮影=小林愛香 スタイリング=井口美穂 編集協力=中村 円


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