清酒×チョコのたまらない組み合わせ!「澪」とフランス発の人気ショコラティエがコラボ

#食   
「澪」は、300mlのものをフルートグラスで飲むのがオススメ!


2018年1月13日(土)、東京都渋谷区に「サロン・デュ・ショコラ パリ2017」にも出品されたフランスのパティスリー「アルノー・ラエール」が開店しました。

この日、日本初の路面店となるこの店のオープンを記念して、宝酒造の人気スパークリング清酒「澪」「澪」<DRY>とのコラボイベントが開催され、お店には開店前から多くのファンが列をなしていました。

「アルノー・ラエール」広尾本店の外観


開店時には、既にたくさんの人だかりができていました


 

本イベントの開催は、2017年に開催された「サロン・デュ・ショコラ パリ」の「レクスペリアンス・ジャポン」ブースにて、実力派の名ショコラティエたちが「澪」「澪」<DRY>とチョコレートとのマリアージュに可能性を見出し、評価したのがきっかけ。

今までワインやウイスキーとの組み合わせが多かったチョコレートを、もっとヘルシーに気軽に楽しみたい、と考えた時、砂糖を加えず米と米麹を発酵させて作る「清酒」に行き着いたとのことです。

その中でも、フレッシュな柑橘系の酸味と繊細な甘みを持つ「澪」、フローラルで青りんごに似た酸味が立つスッキリとした「澪」<DRY>は、組み合わせる素材や製造工程によって様々な香りと味わいを持つチョコレートの特性を際立たせ、新しい味わいを生むと各ショコラティエたちに絶賛されました。

開店記念イベントでは、来場者たちにウェルカムドリンクとして「澪」が配られ、ショコラティエたちが認めたマリアージュを感じていました。

 

パリでのイベントで澪×チョコレートを提案しているアルノー・ラエール氏


「アルノー・ラエール」のオーナーシェフ、アルノー・ラエール氏によると、「澪」にはフレッシュレモンのガナッシュ「LEMON(レモン)」など柑橘系のチョコやミルクチョコレート、「澪」<DRY>にはフランボワーズなどのベリー系やボンボンなどがぴったりとはまるそうです。

筆者も実際にいただいてみたところ、「LEMON(レモン)」と「澪」の相性は抜群! チョコの濃厚な味わいとレモンの香り、澪のフルーティーな甘さが合わさって、新しい味を生んでいました。

 

デザイン性の高さでも高く評価されている、アルノー・ラエールのケーキ


また、店内にはチョコレート以外にも、ケーキや焼き菓子など様々なスイーツがずらり。訪れた人たちは、その美しさとデザイン性の高さに惹きつけられ、魅入っていました。

 

「澪」にぴったりと絶賛されたチョコレート「レモン」が入った「コフレ6個入り」


「澪」と「チョコレート」の組み合わせと言っても、選ぶチョコレートによって、生まれるマリアージュは様々。おうち女子会やパーティーで、みんなでおしゃべりしながら澪とチョコレートを味わい、お気に入りの組み合わせを見つけるのも盛り上がりそうです。また、澪はフルートグラスに注ぐと炭酸がキラキラと輝いて、見た目にも味も一番美味しいとのこと。

 

スッキリ飲みやすい「澪」は、男女ともに大人気!


「澪」「澪」<DRY>は近くのコンビニやスーパーなど幅広い場所で、「アルノー・ラエール」のチョコレートは、国内だと本イベント会場ともなった広尾本店、もしくはオンラインショップで購入できます。ぜひ、あなたも清酒とチョコレートのマリアージュを堪能してみて。



取材・文=月乃雫

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