冬だって潤い肌でいたいから! 入浴後~寝る前にやっておくべきケア

#美容・健康   
写真下の左手に注目! クリームはこうやって出しておこう


肌のカサつきが気になるけれど、なかなかケアに時間がとれない~!とお嘆きの方、必見! つるつる卵肌で知られる美容家・深澤亜季さんが毎晩、入浴後にやっているスキンケア術を教えてくれました。

3回塗りで“限度量”まで保湿


乾燥がひどいとたくさん塗りたくなってしまいますが、肌には一度に受け止められるスキンケアの限度量があり、それ以上は塗っても、肌表面で“ぬるぬる”するだけ。

そこで、上の写真のように限度量3回分を手に出して、それを間を置いて塗り重ねます。手持ちのクリームもこうして塗ると効果がアップすると思います。

寝る前にリップ&ハンド&ネイルケア


【写真を見る】爪はまず、根元を小さな円を描くようにクルクルと


クリームをしっかりなじませて


まず、乾燥がいちばん気になるリップケア、次にネイルケアをしてから手全体をマッサージしてハンドクリームをなじませます。これなら手のベタつきが気にならずにフィニッシュできます。爪まわりは小さい円を描くようにマッサージして。

ルームソックスで足を保温


冷える日は靴下を重ね履きしても


潤い肌でいるためには体を冷やさないよう寝室は暖かく。冷えやすい人は靴下を忘れずに。冷える日は靴下を重ねて履くのもあり!

クリームを塗っても塗っても潤わない~!と悩んでいる人は、限度量を超えているのかも!? 入浴後するに、間を置いて、3回重ね塗り、の3ポイントを心がけて。

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Information

教えてくれたのは:美容家 深澤亜希さん
1977年生まれ。豊富な商品知識とさまざまなスキンケア法の実践経験から、女性たちの心に響くきれいを目指すメッセージを発信中。著書に『白ツヤたまご肌のつくりかたシミのできない魔法の美白ルール40』(三空出版)ほか多数。

撮影=佐藤暢隆 ヘア&メイク=新見千晶(イプシロン) イラスト=藤井晶子 編集協力=柿沼曜子、内田理惠(smile editors)

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