「懐かしい」や「初めまして」の味に出会える! おすすめのご当地調味料はコレ
その土地ならではの新鮮な素材を使っていたり、古くから受け継がれた伝統製法によって作られていたり、日本各地には多彩な調味料があります。毎日の料理に取り入れれば懐かしい郷土の味や、初めて出会う味に仕上げてくれるはず。今回は雑誌『レタスクラブ』編集部がおすすめする調味料をピックアップしてご紹介します。
漁村女性グループめばるの「ごまだし」
漁師の妻たちが新鮮な魚で作る、大分県佐伯市の伝統調味料。魚のだしとごまの風味がよく、幅広い料理に合います。各200g
石渡商店の「気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース」
3月から5月下旬に収穫した、栄養たっぷりのかきのみを使用。かきのうまみが凝縮したソースでいつもの料理がぐっとおいしく。保存料は無添加なので子どもにも安心。1個160g
フードリレーションの「東京さしすせそ」
江東区・宮崎商店「玉砂糖」から東村山市・ポールスタア「中央線ソース」まで、東京発の調味料セット。砂糖50g、塩70g、酢・醤油・ソース各100ml
いつも使っている調味料をご当地ものに変えるだけで、いながらにして食卓で旅気分が味わえるなんてうれしいですね!
撮影=安井真喜子 スタイリング=中村弘子 取材・文=入谷奈穂