「懐かしい」や「初めまして」の味に出会える! おすすめのご当地調味料はコレ

#食   
大分のお母さんの味を伝えるあじだし。 鯛  1,200円、えそ 1,000円、あじ 1,000円/漁村女性グループめばる


その土地ならではの新鮮な素材を使っていたり、古くから受け継がれた伝統製法によって作られていたり、日本各地には多彩な調味料があります。毎日の料理に取り入れれば懐かしい郷土の味や、初めて出会う味に仕上げてくれるはず。今回は雑誌『レタスクラブ』編集部がおすすめする調味料をピックアップしてご紹介します。

漁村女性グループめばるの「ごまだし」


漁師の妻たちが新鮮な魚で作る、大分県佐伯市の伝統調味料。魚のだしとごまの風味がよく、幅広い料理に合います。各200g

石渡商店の「気仙沼完熟牡蠣のオイスターソース」


【写真を見る】豊かな海が生んだ、かきのうまみがギュッと凝縮したオイスターソース 900円/石渡商店


3月から5月下旬に収穫した、栄養たっぷりのかきのみを使用。かきのうまみが凝縮したソースでいつもの料理がぐっとおいしく。保存料は無添加なので子どもにも安心。1個160g

フードリレーションの「東京さしすせそ」


調理によく使う「さしすせそ」のセット 4,000円/フードリレーション


江東区・宮崎商店「玉砂糖」から東村山市・ポールスタア「中央線ソース」まで、東京発の調味料セット。砂糖50g、塩70g、酢・醤油・ソース各100ml

いつも使っている調味料をご当地ものに変えるだけで、いながらにして食卓で旅気分が味わえるなんてうれしいですね! 

撮影=安井真喜子 スタイリング=中村弘子 取材・文=入谷奈穂

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