1人の時間はパラダイス!? 夜勤の旦那を持つ妻の過ごし方

#くらし   
夫を夜勤に送り出した後の妻の過ごし方


病院勤務や介護職など、夜間の勤務が必要になってくる職業は少なからず存在します。夫婦のどちらかが夜勤をしている場合は、家を一人で守らなければならないため不安に思う人もいるようす。ネット上では、夜勤で働く旦那さんを持つ妻の生活が話題になっていました。

旦那さんが夜勤の間どう過ごしてる?


先日女性向け掲示板に書き込まれたのは、最近旦那さんが夜勤をするようになったという女性からの投稿。「夜一人なのも防犯的に怖い」と不安を語るこの投稿に対して、旦那さんが夜勤の間はどう過ごしているかというエピソードが数多く寄せられました。

最も多かったのは、「ささやかな一人の時間を楽しむ」「ご飯適当でいいからラクチン!」「気を遣わずゴロゴロダラダラできる」といった意見。やはり1人だと気持ちが開放的になり、自由な時間だと感じるようです。しかし自分の時間を満喫するだけでなく、「夜勤明けは旦那が食べたいものを作る」「帰ってきたらすぐ寝れるようにふかふかの布団を準備してます」と旦那さんへの気づかいもばっちり。夜勤には体力が必要なので、パートナーとしてしっかり支えてあげることが大切です。

「最初は心細くてゆっくり寝られなかった」「地震や台風の日が怖い」と不安な気持ちに共感する声もありましたが、中には「防犯のために犬を飼い始めた」という人も。防犯対策や災害時のシミュレーションをしておけば、旦那さんも安心して仕事に行けるはずです。

すれ違う生活でも夫婦円満でいるためには?


【写真】ちょっとしたコミュニケーションで夫婦円満に


共働きで片方が夜勤、片方が日勤であった場合、夫婦で生活リズムがすれ違ってしまう問題は避けられません。別の掲示板では、「すれ違いの生活をしている夫婦でも仲良く暮らす秘訣は何ですか?」という質問が話題になっていました。

ある家庭では、夫婦のコミュニケーションを手紙で行っているとのこと。妻がメモ帳に書いたメッセージに旦那さんが返事をくれるため、直接顔を合わせなくてもコミュニケーションはばっちり。もちろん一緒に居られる時間も大事にしてくれるそうです。

また別の投稿では、「すれ違いがあるから上手くいく」という意見も。なかなか2人きりの時間を過ごせない分、休みの日などは新鮮な気持ちで相手と向き合える点が夫婦円満のカギとなるのでしょう。しかしどちらかが我慢を強いられるのは良くないので、直接話せるときは本音を打ち明けることも必要。お互いに思いやる気持ちを忘れずに、仕事も家庭もストレスの少ない生活が続けられるといいですね。

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