年末年始にぴったりの料理をラク＆手軽に作るには？「レタスクラブ×ののじ 料理教室」をレポート！

料理写真をおいしそうに撮る4つのコツ

手作り料理や外出先で出合った料理をSNSにアップしている人は、今や大勢。でも、なかなかおいしそうに撮れなくて…と悩んでいる人もいるのでは？　そこでまず、料理教室の前に撮影ミニセミナーからスタート。フードフォトに特化した写真教室「ferica-spico」を主宰する佐藤 朗さんに、スマホやデジカメで料理写真をおいしそうに撮るコツを教えてもらいます。佐藤さんによるとコツは以下の4つ！

1. 出来上がりをイメージする

2. やわらかい斜め逆光を利用する

3. おいしく撮れるカメラアプリの設定を知る

4. 料理にポーズをつける

皆さん早速、スマホやデジカメを取り出して佐藤さんに教わりながら、撮影機能を設定していきます。これでもう撮影準備はスタンバイOK！　料理教室が待ちきれない様子です。

華やか料理の秘密兵器が登場

ここで今回のテーマ“クリスマスやお正月にぴったりの華やか料理”がラクに簡単に出来る秘密兵器の登場です。ののじ株式会社の広報担当・三富可奈子さんが紹介してくれたものは――

●ののじ ヌードルピーラー

野菜を簡単に食べやすいヌードル状に出来るピーラー。野菜の繊維を壊さず、口当たりやわらかな丸断面に削れるとあってサラダに鍋物に大活躍してくれる一品です。

●ののじ ワッフルピーラー

野菜を簡単におしゃれなワッフル(網目)状にできるピーラー。これさえあれば、いつものサラダがググッと華やかに！　さらにお肉料理にもぴったりのロングワッフルの作り方のコツまで教えてくれる三富さん。皆さん、手つきをまねしながらメモに余念がありません。

伊藤晶子さんによるお料理レシピ教室

さて、そんな2つのピーラーを使って年末年始のイベントにぴったりな料理を教えてくれるのは、料理研究家の伊藤晶子さんです。伊藤さん考案の料理は「とりと野菜の甘酒なべ」と「豚肉ときゅうりの生春巻き」の2品。「ピーラーは指を穴に入れて引っ掛けると使いやすいですよ」と、使い方のコツまで伝授。最新のガス機器・設備を使って、生春巻きの豚肉をさっとゆで、お鍋も着々と仕上がりました。

いよいよ実習スタート！　「わぁ、使いやすい～」「ホントにワッフル状になる！　すご～い」と皆さん大盛り上がり。2つのピーラーでスルスル＆ちゃちゃっと野菜が準備できるから、その後の調理もラクラクです。あっという間に2品が完成。

お待ちかねの撮影＆試食タイム。「いつもの材料なのに、鍋がこんなにおしゃれになるなんてうれしい！」「ワッフル野菜で生春巻きがとっても華やか。インスタ映えしてくれること間違いなし♪」。各自のテーブルに並べられた料理を前に皆さんカシャカシャと撮影。

心おきなく、箸をとり……「甘酒を使った鍋なのに甘すぎなくて、ゆずこしょうとの相性もバツグン」「生春巻きも野菜たっぷりでボリューミー。おもてなしにぴったりですね」と、出来栄えの美しさはもちろん、おいしさに感激しきりです。そして、終了後はうれしいおみやげまで！　

この料理教室の様子は、早くもSNSで話題になっています。ぜひチェックしてみてくださいね。