ワインをもっと日常に!お手頃価格でワインと料理が楽しめる「アルパカ・キッチン」

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ワインというと、「おいしいものは高そう…」「種類がたくさんありすぎて分からない」「難しい…」と、ちょっと敬遠してしまうことが多いことも。しかし本当は、おつまみとの組み合わせも含め、もっと気軽に無限大の楽しみを提供してくれる飲み物なのです。

それを多くの人に伝えるため、2019年6月7日~9月8日に、アサヒビールの輸入ワイン「サンタ・ヘレナ・アルパカ」や、それに合わせた料理が楽しめる期間限定レストラン「アルパカ・キッチン」が「ららぽーと立川立飛」内のレストラン「TINY GARDEN KITCHEN立川立飛店」にて展開されます。このイベントに先駆け、先日5月28日、東京都渋谷区にあるフリーズマンズスポーティングクラブ東京店にて、「アルパカ・キッチン」発表会が開催されました。

 


アルパカワインは、豊かな果実味とまろやかな味わいが魅力のチリワイン。気軽に楽しめる価格帯でありながら、高品質な実力派輸入ワインであるとして、絶大な人気を得ています。種類は全部で14種類あり、アルパカ・キッチンではグラス1杯300円~350円と安価ですべてのワインを楽しむことができるそうです。

また、通常メニューのほか、ワインを使用したカクテルや、ワインに合う期間限定のオリジナルメニューも5種類用意され、より広い角度からワインを楽しめるとのこと。

 


▲アルパカのワインがずらり。ワインは全部で14種類

 


▲フルーツをたっぷりと入れてフルーティーに仕上げたワインカクテル3種類

 


▲レストランで実際に提供される料理のイメージ

説明会では、レストランで提供されるアルパカワインの試飲、限定メニューの試食会も行われました。どれも味はもちろんのこと見た目にも楽しく、友達同士の集まりや女子会の場としても盛り上がりそうです。

 


 




ワインと合わせるカレーは、サラッとしたスパイシーなものの方がよく合うそうです。ルーではなくカレー粉を使用して作ってみてください、という説明がされました。

また、食事のメニューだけでなくデザートと組み合わせるのもオススメ。あまりイメージがないワインとチョコという組み合わせも、アルパカワインならよく合います。プリンにはカルダモンやシナモンが使用されていて、そのスパイシーさがフルーティーなワインと相性抜群です。

 


ちなみに限定メニューは、「シャルキュトリープレート」「ホタテのマリネとアスパラガスのサラダ」「ローストビーフと旬の焼き野菜のサラダ」「鶏もも肉の塩レモン煮」「温泉卵とスイスチーズの焼きキーマカレー」の5種類です。これら5種類のメニューに関しては料理のレシピも配布され、アルパカ・キッチンで食べた料理を家庭で再現することもできます。

また、メニュー表には各料理に特に合うオススメワインも記載されているので、どれと合わせたらいいのか分からない、という人も安心して選べます。14種類もあれば、料理やシーンに合わせて好みのワインを選べます。

せっかくなので、筆者も実際に料理とワインをいただいてみました!

 


この2種類以外にもいろいろなワインを試飲してみましたが、全体的に、普段あまりワインを飲まない筆者でも飲みやすいスッキリとした味わいでした。料理やスイーツとワインの組み合わせを変えることで、同じメニューでもまた違った味わいが楽しめます。

好みを言えばワインのプロがワインをセレクトし、料理との合わせ方も教えてくれるので、これをきっかけにワインについてちょっとだけ詳しくなってみるのもいいかもしれません。

「アルパカ・キッチン」スタートまであと少し。オープンしたら、ぜひお店に足を運んでみてくださいね。

取材、文=きこなび(月乃雫)

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