手土産で持参しても盛り上がる! 夏の味覚を楽しめる「枝豆フード」セレクション
夏の旬野菜、枝豆。ゆでたてをパクつくのもいいけれど、さまざまなお菓子やおつまみで、その味わいを楽しむのもオススメ。やさしい甘さや香ばしい風味など、枝豆ならではの魅力たっぷりのフードが大集合!
クレアテーブルの「静岡産えだまめのオリーブオイル漬け」
静岡県産のブランド枝豆「オレ達のえだ豆」をオーストラリアの契約農園から届く、高品質なエキストラバージンオリーブオイルで漬け込みました。塩とローリエ、少しの酢で味つけ。そのままおつまみにも、サラダやパスタなどに加えても楽しめます。オイルもドレッシングや調理油として、活用させて。
しぜんのこころの「甘さ控えめお野菜ジャム」
福島県の契約栽培農家から仕入れた、安全でおいしい野菜をメインに、国産素材100%で手作りされたジャム。枝豆は一粒ずつ薄皮を取り除いてから煮込み、つぶつぶ感を残した仕上がりに。甘さ控えめで、枝豆本来の味わいが楽しめます。枝豆のやさしいコクと甘みが広がる、子どもから大人まで愛される一品。
ずんだ茶寮の「ずんだ餅ぷち」
「萩の月」をはじめ、多くの仙台銘菓を生み出している菓匠三全による「ずんだ茶寮」では、仙台地方で昔から愛されてきた伝統食の「ずんだ餅」に新たな魅力をプラスして展開しています。厳選された枝豆を独自にブレンド、つきたての味を生かした小ぶりのお餅とともに、食べ切りサイズのカップ入りに。
丸屋本店の「枝豆羊羹」
明治11年に新潟市で創業、地元の生産農家が手がける素材の持ち味を引き出したお菓子を「ファーマーズ・スイーツ」と名づけて、バラエティーに富んだ和菓子・洋菓子を展開しています。自然が豊かな越後が育む枝豆は、夏の風物詩。その風味を存分に生かし、素朴な甘さが広がる羊かんは食べ飽きないおいしさ。
煎餅工房さがえ屋の「だだちゃ豆せんべい」
「だだちゃ豆」は山形県鶴岡市の限られた地域で育てられた、希少な枝豆の品種。それを完熟させて、風味豊かになったものを使用。だだちゃ豆の風味が際立つシンプルなサラダ味、まろやかなたまりしょうゆを使ったしょうゆ味、コクある仙台みそを使用したみそ味の3種類です。
ゆでたての枝豆とはまた違ったおいしさを思う存分楽しんで!
撮影=安井真喜子 スタイリング=中村弘子 編集協力=入谷奈穂