日本唯一の「主夫芸人」中村シュフの のほほん家事道(7)
娘も一緒にごみゼロ運動

●5月30日の“ごみゼロの日”には旦那さんにこのひと言を!

朝のごみ出し。皆さんのお宅ではどなたが担当されていますか? 「ごみをまとめておいたから出勤前に捨ててくれる?」って奥さんからごみ出しを頼まれた旦那さんは、次のようなことを思っています。「なんで俺がやらなくちゃいけないんだよ、ご近所さんに見られたくないし、そもそも面倒くさいし」って。旦那さんはごみ出しを、男の料理を振舞うような派手でカッコイイお手伝い(主婦にとっては大抵迷惑)に比べて、かなり地味で楽しくないお手伝いだと感じています。

しかし「ゴミ出し」は、夫婦双方にメリットがある“最高のお手伝い”なんです! 主婦が嫌いなものに「二度手間」があります。「旦那さんが畳んだ洗濯物を畳み直す」っていうアレです。どのお手伝いにもこの二度手間の危険性が潜んでいますが、「ゴミ出し」だけは例外で、二度手間リスクがゼロ。「ごみ袋の持ち方が私と違うからやり直す」なんて絶対にありませんよね。そう、旦那さんにとって「ごみ出し」は、失敗ゼロのお手伝いといえます。だから主婦はゴミ出しを頼むのです。押しつけているわけじゃない!

それにしても、「ごみ出し=嫌なお手伝い」のイメージはなかなか払拭できません。そこで皆さん、5月30日の「ごみゼロの日」(注:ごみの減量化を推進するための記念日)に便乗して、“ごみ出しは二度手間と失敗がゼロの最高のお手伝い”だと旦那さんに伝える、「ごみゼロの日」にしませんか? これは1人の人間にとっては小さな運動ですが、日本中の主婦にとっては偉大な躍進です。 

新しい「ごみゼロ運動」にぜひご協力ください☆ ごめんくださいませ。

◆今月のひとこと:旦那さんに失敗ゼロのごみ出しを頼む奥さんは、優しい奥さんだと思います。ちなみに我が家では、娘の小さな成功体験に利用しております☆

家庭を預かる主夫であり、芸人でもある中村シュフさん。『レタスクラブ』本誌の連載が、しばらくの間1カ月遅れでネットで読めます! 主婦の方はもちろん、主夫の方もぜひご覧くださいませ。【レタスクラブ編集部】