日本唯一の「主夫芸人」中村シュフの のほほん家事道(9)
外遊び前、旦那さんにはレクチャーを忘れずに

◆夏休みをゲットする秘策は“夫への挑戦状”にアリ!

子どもにとって夏休みといえば、花火にすいかにプール。テンション上がりっぱなし。主婦にとって夏休みといえば、「昼食に何を作ろうかな」と「一人でゆっくりできる時間がないな」でテンション下がりっぱなしです。

そもそも主婦には休みが存在しません。日曜日だって連休だって、家族の生活を快適にするために休まず家事をこなしているのです。すばらしい。だから「主婦は家にいるんだから、毎日休みみたいなもんだな」なんて夫からいわれたら、「じゃあ代わりに休みの日ぐらい主婦をやってみなさいよ!」っていい返したくなっちゃう。

でも実際に主婦を替わってもらったら、それはそれで一大事です。せっかく日々のがんばりで築き上げてきた“家事のスムーズな流れ”が、夫の後先を考えない家事の連続によって、あっという間に“濁流”になってしまうからです。

そこで子どもが家にいる夏休みを利用して、“主婦からの挑戦状”を旦那さんに送ってみてはどうでしょうか。「あなたは子どもと何時間一緒に過ごせるかしら!?」ってあおってみるのです。

すると「遊ばせるなんて簡単だ! ちょっと公園行ってくる」なんて、負けず嫌いの大きな子ども(夫)が、小さな子どもを連れ出してくれるはずです。そうすれば、イレギュラーで時間の予定が立てづらい子育てから解放され、主婦の“夏ひと休み”が手に入れられるはず。

夕方遅くにドヤ顔で帰ってきた夫には、「ありがとう! こんなに長い時間子どもと遊べるなんて、尊敬しちゃう、自慢のパパだわ」と、次のお手伝い意欲を引き出すための感謝の言葉を忘れずに☆ ごめんくださいませ。

◆今月のひとこと:夏の外遊びは安全第一。水分補給と日陰での休憩の大切を、前もって旦那さんにレクチャーしておきましょう。体力を過信せず、親子でしっかり熱中症対策です☆

家庭を預かる主夫であり、芸人でもある中村シュフさん。『レタスクラブ』本誌の連載が、しばらくの間1カ月遅れでネットで読めます! 主婦の方はもちろん、主夫の方もぜひご覧くださいませ。【レタスクラブ編集部】