「50℃レモンウォーター」で体にうれしい3つのこと
「50℃レモンウォーター」(右)と、しょうがを加えて体の温め効果をアップした「50℃しょうがレモンウォーター」(左)

撮影=邑口京一郎

カットしたフルーツや野菜を水に加えてフレーバーを付けた「デトックスウォーター」。寒い季節は水を湯に変え、デトックスウォーターをホットで飲んでみるのがおすすめ。

水分と一緒に、水に溶け出た栄養分も摂取できることから、2015年夏に注目されたデトックスウォーター。冬はホットで、中でも白湯に旬の国産レモンを加えた「50℃レモンウォーター」で楽しもう。管理栄養士の山本奈津子さんによると、特に朝飲むのが効果的だという。

「目覚めの1杯として白湯を飲む、という健康法は広く知られていますよね。胃腸が温まって代謝が上がり、体内の老廃物を排出してくれます。ここにレモンを加えるのは、栄養面から考えても、とても効果的です。レモンはリモネンやビタミンCなどたくさんの栄養素を含んだ、まさに天然のサプリです」と山本さん。

なかでも期待できる効果が、次の3つ。

1.冷え、むくみを改善する:レモンの皮に含まれるリモネンが血行を促進し、冷えやむくみを改善してくれる。

2.ダイエットに効果が期待できる:ビタミンCが脂肪燃焼の手助けをし、また水溶性食物繊維も湯に溶け出して腸内環境を整えてくれる。

3.疲労回復に効果的:レモンはクエン酸の含有量がフルーツの中でもトップクラス。代謝を促し、疲労回復にも役立つ。

「50℃レモンウォーター」のレシピはとってもシンプル。カップに湯(50~60℃)1カップを入れる。国産レモンのくし形切り1/2個分の果汁を搾り、搾ったレモンも皮ごと加えて完成だ(好みではちみつを加えても)。

皮にも栄養が多く含まれるため、作る際には国産のレモンをよく洗い、皮ごと湯に入れるのもポイント。「湯は水よりも栄養が抽出されやすいですが、温度が高すぎると壊れてしまうものもあるため、50~60℃の白湯が最適です」(山本さん)。毎朝1杯飲むことで健康に導いてくれる50℃レモンウォーター。ぜひ明朝から始めてみよう!【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】