焼肉のたれは万能調味料!食通も唸るアレンジレシピ

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ちょっとした味付けなど、調味料としても活躍してくれる“焼肉のたれ”。なかでも2月に発売されたキッコーマン「わが家は焼肉屋さんW Rich」は、焼肉のたれとしては珍しい2種類のたれが入ったディスペンパックを採用し、中には醤油やコショウなどで作る“熟成だれ”とリンゴやニンニクなどの果実や香味野菜を使った “薬味だれ”が別々にイン。プチッと開けて初めて2つのたれが混ざるので、ふわっと香り豊かな開けたての美味しさが楽しめる。

右から「わが家は焼肉屋さんW Rich」(塩だれ、中辛、濃厚)によるレシピを考案してくれたフードスタイリストの井口美穂さん(写真左)とフォーリンデブはっしーさん(同右)。


今回はフードスタイリストの井口美穂さんに「わが家は焼肉屋さんW Rich」全3種類(中辛、濃厚、塩だれ)を使ったお手軽アレンジレシピを教えてもらった。さらにそのメニューを食べ歩きオールスターズ「たべあるキング」のフォーリンデブはっしーさんが試食!

【写真を見る】「塩だれ」を使った「エビときのこのアヒージョ風」。「爽やかなレモンの酸味で後味あっさり」とのこと


きんぴら×「わが家は焼肉屋さんW Rich(濃厚)」


まずはお弁当のおかずとしても定番の「きんぴら」が登場。ニンジンとゴボウに火を通し、最後に「わが家は焼肉屋さんW Rich(濃厚)」を回しかけて完成する。「『わが家は焼肉屋さんW Rich』をかけてからさらに炒めることで、より味がなじみます。アクセントとして最後にゴマを少々かけても美味しいですよ」と井口さん。

「濃厚」を使って作ったのは弁当のおかずの定番「きんぴら」!調味料は「わが家は焼肉屋さんW Rich(濃厚)」だけだというから驚き


タレの旨味がじゅわっと広がるシャキシャキの「きんぴら」。ほどよいピリ辛味とジューシーな味わいがクセになりそう


「コクのある香りが漂っていますね。焼肉のたれできんぴらができてしまうんですか?調味料としてたれがどのように生かされるのか楽しみです」とはっしーさん。

「香りがいい!」とフォーリンデブはっしーさん。「きんぴら」を早速試食


実際に試食してみたはっしーさんは、「これはきんぴらそのものですね!深みがあってくどくないから、ご飯も進みます。薬味だれに入っているリンゴや桃の風味だと思うのですが、不思議と爽やかさが口の中に残るんです。『濃厚』は旨味の強さがあるので、きんぴらには丁度いいのかもしれませんね」と続ける。「味付けには『わが家は焼肉屋さんW Rich(濃厚)』しか使っていません!」と井口さんが解説すると、「えっ!?本当ですか?」と驚きの表情を浮かべるはっしーさん。井口さんいわく「たれ自体がしっかりしているので、醤油や砂糖などの他の調味料を入れなくても十分です。長期熟成味噌をブレンドした『濃厚』はコク深いですね。お弁当のおかずにおすすめしたい」とのこと。

大満足の表情を浮かべるフォーリンデブはっしーさん。「ご飯に合いそうなしっかりとした味付け!いい具合にダレの風味も広がり、後味はくどくないのもいい!」


「焼肉のたれだけの味付けで”きんぴら”として味が成立しているのがすごい!もっと濃厚な味わいが好きな人は、食べる直前にたれを追加してもいいかもしれませんね」とさらなるアレンジを提案するはっしーさん。

エビときのこのアヒージョ風×「わが家は焼肉屋さんW Rich(塩だれ)」


続いては「エビときのこのアヒージョ風」。ぷりぷりのエビに、フワッとレモンの香り漂う「塩だれ」が食欲を誘う一品だ。「きんぴらとは打って変わって爽やかですね」とはっしーさん。

レモンと粗挽きコショウが効いた「塩だれ」による「エビときのこのアヒージョ風」。レモンの酸味が素材の味わいを引き立てる


こちらもいたってシンプルで、マッシュルーム、ブロッコリー、エビをフライパンで炒め、火が通ったら一度火を止め、「わが家は焼肉屋さんW Rich(塩だれ)」をかけて絡めるだけ。「より香り高く仕上げるため、余熱で少し置いた後にもう一度回しかけるのがコツ。どんなシーンでも喜ばれる“アヒージョ風“のひと皿が手軽に作れますよ!」と井口さん。「ゴロッとそのまま炒められて、これなら料理が苦手な男性でも簡単に作れそう」とはっしーさんも興味を示す。

「エビときのこのアヒージョ風」に使った「塩だれ」は、「イカなどの魚介系とも合いますよ」と井口さん


「爽やかな風味が食欲をそそりますね」とフォーリンデブはっしーさん


「コショウが効いたレモンの爽やかな酸味が心地いいですね。上品な味わいに仕上げたい時におすすめです」と、あっという間に完食!

焼きおにぎり×「わが家は焼肉屋さんW Rich(中辛)」


いよいよ最後の一皿!「ものすごく美味しそうな香りが…」と、はっしーさんの期待も高まる中、出てきたのは「焼きおにぎり」。「たべあるキング」の米担当として、お米ソムリエの資格を持つはっしーさん。さらにはおにぎり協会のおにぎり大使も務めているため、その感想は気になるところ!

井口さんによれば「まずおにぎりを焼いて、うっすらと焦げ目がついたところで『わが家は焼肉屋さんW Rich(中辛)』をつけます。そこからさらにこんがりと焼き色をつけていくのです」とのこと。

「中辛」で仕上げた「焼きおにぎり」が登場!ふんわり広がる香ばしい香り


さらに、「焼きおにぎりは醤油や味噌で作ることが多いですが、『わが家は焼肉屋さんW Rich(中辛)』を使うことで香りよく、より食べごたえのある一品に仕上がります。ポイントはスプーンを使ってたれをムラなくなじませること」と調理法を説明。量は「おにぎり2つ(各100g、計200g)につき1パックが目安」だそう。

「焼きおにぎり」は、噛めば噛むほどタレの旨味がじんわり染みる


「見てくださいこれ!」と艶やかなおにぎりを差し出すはっしーさん。かぶりついた瞬間、「めちゃくちゃうまい!」を連呼!「今日一番のデブリシャス!」と興奮を隠せない様子。味については「つけ焼きすることで香りが立っていて、香ばしいたれの旨味を米がオールキャッチしています!通常の焼きおにぎりにコクが加わって、ワンランクアップした味わいになりますね。醤油よりも香ばしさが強い印象です」とおにぎり大使も絶賛!

おにぎり大使も務めているフォーリンデブはっしーさん。「焼きおにぎり」を手に、「早く食べたい!」ととっても幸せそう!


焼きおにぎりを手に、とっても幸せそうなはっしーさん。「肉と合わせると肉の味を引き立てるけれど、調味料として使うと香りが際立って、焼肉のたれ自身の味わいが主役になっていたのが印象的でした」。全3種類のなかでも、はっしーさんの一押しは「焼きおにぎり」。予備で作ってあった分を含め、4つをあっという間に完食してしまった!

「美味しい!今日一番のデブリシャス!」と「焼きおにぎり」を絶賛!あっという間に完食


「わが家は焼肉屋さんW Rich」は“超万能“調味料!


「わが家は焼肉屋さんW Rich」を使ったレシピを考案してくれた井口さんは、「『わが家は焼肉屋さんW Rich』のすごいところは味の安定感。これ一つで他の調味料の代わりになってくれるので、普段あまり料理をしない人にも強い味方になってくれると思います。手間が省けるうえに量を計算しやすいのも嬉しいですよね」とその使い心地について話してくれた。さらに「今回のレシピのほかにも、フランスパンに塗ってオーブントースターで焼いてもきっと美味しいですよ」と、きんぴら、アヒージョ、焼きおにぎり以外にもアレンジの幅が広いことも付け加える。

調味料として使う時のポイントについては、「最後に回しかけること。そうすることで「わが家は焼肉屋さんW Rich」の混ぜたてのたれの香りが飛ばず、より風味豊かな仕上がりになります」と解説。ディスペンパックで手も汚れないうえ、あらゆる料理に使えるキッコーマン「わが家は焼肉屋さんW Rich」は、焼肉以外のアレンジレシピにも活躍する万能な焼肉のたれだといえる。【レタスクラブ/PR】

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